庭の水仙が咲き始めた 冷たい空気の中に 少しきらめく陽ざしがあって 清々しい香りがふわりと漂う
やっぱり いいなぁ 春の水仙の類より この日本の寒咲きは
今年は 秋になったら メインに植え込もう
庭を歩けるようになって うれしい
黒豆ののし餅を切って焼いた 久しぶり なつかしい
バランスの中心は 頭だとわかった
頭が芯からぶれたら 絶対にまっすぐにはならない
足元だけじゃダメなんだ
泣き言を拾うカミあり 夢を生む
双方のゴマすりな感じが いやですね
そんなふうに世渡りしなくても と 思ってしまう
その落し物 私だったかもしれない
いや 考えるほど 私以外にない
私が犯人だ 自分で気付いてなかった
騒がせて申し訳ありません 疑問を消せずすみません
ロウバイが咲き出していた
水仙も買ってきた なぜかなつかしい香り
ロウバイの枝も生けた
通るたびにふわりと 部屋の中でほっとする
うれしくて
うれしくて
なつかしいやわらかな思い 誰をも許せる
胸が痛くて 息が吸えない
息が出来ないと 何も考えが浮かばない
数ヶ月前のその女性の言葉の 真意が今気にかかる
自分が少しは 近づいたのかもしれない
私はみどりなひとなのに
その日はみどりになるのを忘れていた
その日は慌ただしく過ぎ去った
そのユーモアの意味をとりかねて 雨宿りしているのかさえ 分からずにいる
サワラヌカミニ タタリナシ
自分の中から 何かが抜けるということ 何かが抜け落ちるということ
良くも悪くも 払うということで 変化をもたらす
とり方次第 良きに流れよ
その少し落胆したような物言いは
あなたの言葉は代弁ではなく あなたの発見として選ばれたい
そういうことなのですね
知らぬ間にいろんな事件が起こっていて ほほーと感心したり あっと驚いたり やっぱりと納得したり
それでも真相を知ると 結局距離は縮まらない そこはそこ 私は私
それはうわべだけの言葉 平気で周りを馬鹿にしてるよ
勝手にしろ
墓まで持ってゆくと決めていることが 今 三つある
誰にも話さぬ どこにも記さぬ そう決めている
救いは求めない 己の問題だ
キッチンの隅に置いた柚子の 香りが薄らいできた 冬の到来を生真面目に教える香りだけれど 今年は名残惜しくはない
すっぽりと冬にこもり もうファイティングポーズはやめたから
あわただしく儚い新春に向かう街 淡い光のように思う
自分で自分の命を終える
自終 と書いて
THE END だったり
きみの体を蝕むものは何なのだ きみをたすけたいと思うのに きみをまもりたいと思うのに 何もできなくてかなしいよ ごめんね
今バスタイムに 温浴マッサージでリハビリしている だから長風呂になって遅くなる でも しんと一人の夜更けでも やっぱり寝る前が好き 朝や昼はシャワーでしかない
香りでリラックスしたかったから 青いミントか柚子が定番だった でも今は違うのを選んでいる 現世から離れた世界のような あからさまに妖しげな色の湯に浸っている ひとときの逃避
犬の美容院から カレンダーをもらいました 無理だけど 猫のもほしい
真相ってあるんだ どうやったって 誰が見たって 真相だ 誰だって訝しく思う真相だ 本人だけが当然と思っている だから ぶつかるのだ
今年もまたこの季節 しみじみとなつかしく言葉を振り返る メロディーにのせた自分の言葉は いつまでも生きている 胸にあふれてくる想いは ずっとかわらず生きている
I'm dreaming of a white Christmas そばにいてほしい はじめて言葉 交わした夜を 忘れないでいてね
I'm dreaming of a white Christmas 世界中のゆめ あなたの夢も わたしの・・・ 夢も 光の 中
原作は知らない TV放送が終わりに近くなって初めて見た たまたまの偶然 多分医療ドラマと思っていて 気持ち悪そうと思っていて きっとアレコレの二番煎じと決め付けて
ミステリーとはね 再放送もしてました ちらっと見ました
最終回もきっちり見た サスペンスというより ヒューマンでした けっこう軽く終わってくれて ほっとしたり
ほっほーと思って 始めイヤに思った人物(役者)の 好感度がupするのは 演技力なのかなぁ
面白いコンビだったと思う
少し快方している 最悪ではないということだ
最悪でない それで十分
フォームを順行に変えてみた でもなにか落ち着かなく やっぱり 遡るカタチにする
振り返るというのは サカノボルことなのだ 改めて思う
気持ちのshape-up それははじまり それは起点 きっと天に通じる道
皆が仕事納めへと進む中 私は再起動 始めないとね 年内間に合わない 秋を飛ばしてしまったから
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