消えてゆく小さなこと


消 え て ゆ く 小 さ な こ と

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1932年03月20日(日)

ドッグランのある緑地
草地と大きな木々のイメージだった
今日 横を通ったら満開の桜だった
あの大きな木陰は桜だったんだ
ソメイヨシノだけでなく
違う品種も混ぜて植えてある
ピンクの濃淡がナチュラルで
とてもきれいだった

小ぢんまりしているのに
ゆったり感のある公園
あちこちに桜が配置されてる

手をさしのべるような
堤の並木やトンネルもきれいだけれど
並んでないのもいい感じ
一本桜のような
この木なんの木みたいな樹形のが
どっしりあちこちに在る
どうして有名じゃないの?と思うほど
来年の楽しみが増えた




天窓より          


−ともすれば消えそうになる自分を見失わぬよう−       

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− ささやかに −          

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