消えてゆく小さなこと
消 え て ゆ く 小 さ な こ と
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1926年03月21日(日)
ぼんやりと過ごす休日
何もないけれど
それが最幸だと感じる日
イベントは終わった
なにも考えない
しずかな公園が見える
囀りをきく
ゆっくりと
時が流れている
天窓より
−ともすれば消えそうになる自分を見失わぬよう−
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− ささやかに −
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日付は通し番号として記しています
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