不思議な時間に不思議な言葉かみしめてもわからない不思議感散ったりねじれたり揺れたりするけれど小さな実のようにちりばめられてつながらないやっと会えたあの 小さな実のなっている木どの木だったか忘れたの森をうろうろさまよって一年たっても見つからずそれもそうだゆっくり実のなる木何年もかかってやっと実のなる木そんな言葉に