消えてゆく小さなこと


消 え て ゆ く 小 さ な こ と

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1921年07月26日(火)

期待して思いがふくらむと
しぼむ時が怖い

勝手に 期待外れって思われる
期待したのはそちらの勝手でしょ? 
のはずなのに

そんなことを思っていたら
本当に起きてしまった

期待したのはこちらです はい

なんだか違ってきた路線に
前はこんなでなかったような と思う
時はひとを変える 当然なのにね

立派な人は
何が起ころうと本当の恥はなく
冷や汗程度なのかな
その自分史なのかな 
と思ったけれど
いたわるという言葉をみつけて
ほっとありがたい気持ち




天窓より          


−ともすれば消えそうになる自分を見失わぬよう−       

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− ささやかに −          

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