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雲の向こうの遠雷が呟きさえも掻き消すから
ギンと乱菊の過去、第四部でございます。
今回は、かなり原作での出来事を意識して書きました。勿論、妄想大爆発しておりますし、それゆえキャラクターの解釈が皆様と異なることもあろうかと思います。ご了承頂ければと思います。
こんな感じですが、お楽しみ頂ければ幸いです。
「00-a」から始まります。
00-a
0
1-1
1-2
2
3-1
x-1
x-2
3-2
4
5
6-1
6-2
00-z
あとがき
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consideration
Life is but an empty dream