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NM Syndrome DiaryINDEX|past|will
大好き。 他に書きようがない。 ストーリーとしては根源に関わる重大なことがさらりと書かれていたり、ラスト不穏な雰囲気で終わっていたり、 何より505が303のもとを離れるというざわりと落ち着かない展開で色々あったんだけど全部ひっくるめて大好きな作品だとしか言いようがない。 505は親離れしちゃうのか。 ずっと一緒だと思ってたんだけどな。 303の手を離しちゃって大丈夫か? 風船のように飛んで行っていつ会えるかわからなくなるぞ? ラストに現れたのは303のお兄ちゃんのアビだよね。 不穏な・・・・・・・。 そんな中、エピソードの一つである移動古書店ミルフィーヤンの話が好きだった。 昔は新品以外受け付けなかったけど、最近は絶版だったり(電書もないときた)定価で買わなくてもいいかと思う本もあったりして古本を良く買う。 勿論なるべく綺麗な本を探してあっちこっち比較したりメルカリ探したりするわけだけど、今回移動古書店の話を読んでちょっと考えを改めてみた。 ここではジャンルごとに分けてあるだけでなく「角折れ本」「ふせん本」「かきこみ本」とかある。 前の持ち主のメモや気持ちや大事な部分を受け取ってまた次の人へと繋いでいく。 なんかそんなのも楽しいと思えてくるのが素敵だ。 実際はそれほどロマンティックな話でなくトラブルのもとになったりもするんだろうけど(ミステリー脳の思考) でもこの本の中ではそれが素敵に思える。 それがいい。 やっぱりこの世界が好きだわ。
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