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ラノベに逃げる。 このままでは新年に立てた今年の目標が早くも瓦解してしまうと焦ったので困った時の頼みの綱ラノベを読み終わりました。 正味3時間もなかった。 「貴族デザイナーの華麗な事件簿 ロンドンの魔女(柏枝真郷)」 19世紀末のロンドンが舞台のミステリーということで好みのモチーフだからと選んだものの、ミステリーとしては全く機能していなかった。 残念。 仕立屋として矜持を持っているジェレミーが主人公なのか? それとも伯爵の四男でデザイナーとして在りたいと思っているエドガーが主なのか? そこが曖昧。 お仕事小説としては面白いから主軸をそっちに移した方がいいと思う。 正直殺人事件の概要はあんまりだった.........。 ただ読みやすいからさくさく読めるのは良し。 レストレード警部みたいな警部さんが意外に出来る男だったのも良し。 ジェレミーとエドガーの友人ピーターがいい奴で良し。 ヴィクトリアンなロンドンの雰囲気は薄かった。 細かい描写はたくさんあったけど資料を調べて面白そうなところをピックアップし並べました、という印象を受けてしまった。 でもモチーフは好きだから次作も読む。 無料だし。 何より3時間くらいで読み終えられるのが良し。
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