NM Syndrome DiaryINDEX|past|will
まー、遂に蛾を克服す? と言えるかどうかは微妙だけど、予想していたより遥かにちゃんとした番組になっていたのが良かった。 最後にちょっとほろりとしたわ。坂本さん、よく頑張った。 坂本ファンが待ちに待った蛾クマグスの回。 岡田のドSっぷりとイノの素敵なフォローとまーの素晴らしく可愛いヘタレっぷりと頑張りと。 そんな全てがキラキラと詰まっていたように見えたのはきっとワタシが坂本ファンだから。 ああもう、何とかして坂本ファンみんなに見せたい。この萌えを分かち合いたい。きーっ。 今夜のクマグスが「蛾」だと紹介された時の6人の反応からして面白い。 健ちゃん、岡田が同時にまー方向へ視線を流し、剛ちゃんが「大丈夫っすか」と一言。 対するトニセン。イノは両手で頬を挟み、博は顔を顰め「蝶とかじゃないんだ」(あれ、博も苦手?)まーは頭の後ろで手を組んだまま超難しい問題に直面したかのような顔。 所謂、無駄にかっこいい顔? 「なんで蛾なんだろうね@健」 「俺、ちょうちょだと思ってずっと育ててきたさなぎがさ、蛾だったんだよ@イノ」 その話を聞きながら既にダメージ受けてるまー。顔を顰めながら頭をぽりぽりとかいてます。 「坂本さん、大丈夫ですか@竹内アナ(いい人だー)」 「本気で静かになっちゃった人がいるんだけど@イノ」 「坂本君、だいじょぶ?@岡田」←ここではこんなにいい子なのに(笑) ずっとぽりぽりとそっちこっちを掻いていたまー。「もう痒くなってきちゃった」 「蛾のさ、美しさとか良さみたいなものを今日教えてもらえるかもしれないよ@健」・・・・・・・・・おお、健ちゃん、ほんといい子だ。 「そうだよね@博」 「終わる頃にはね・・・・・@イノ」「好きになってるかも@岡田」「かもしれないよ@イノ」 案外真面目な口調で口々に慰めるみんなが、なんだかんだ言いつつ優しいじゃないか。 「いや〜、それは〜・・・・・・・」と顔を顰めて否定的だったまーですが、いやしかし(笑) 蛾のクマグスである彼女は20歳。 「二十歳で蛾!?」いや、そこはツッコミどころじゃないと思います。 農学部の彼女、蛾好きの仲間がいないらしいです。 「昆虫嫌いな僕から見ても、好きな人から見ても、イメージ的に(蛾は)怖いとかね、イメージがあるんですよ」・・・・・・おお、積極的に関わろうとしてますね。顔顰めながらだけど。 「ああ、そうですね。(でも)そんなことないですよー」 速攻「なんで?」 「なんで・・・・・・・・なんででしょうね。友達になればいいんですよ」 「友達!!」←両手をぐーにしたままテーブル上に揃えているまーがかわええ。眉根が寄ってるけど。ぷぷぷ。 ここで問題。彼女が持ってる二匹のうちどちらが蛾でどちらが蝶でしょう。 明らかに美しい右の方がきっと蛾なんだろうなとわかるからみんな状況を読んで左でしょうと言ってるのに 「でも右なんでしょ」と言い切っちゃう健ちゃん。「だからKYって言われるんですよ」とばっさり彼女に言われてしまいます。 その時の健ちゃんの顔が超可愛かった。 手を叩いて爆笑まーと博。博なんて仰け反ってるし。 言葉では負けてない健ちゃん。「そういうのを蛾が強いって言うんですよ」蛾違いだがいい勝負だ(笑) 彼女の蛾コレクションがこれまた綺麗で。さすがのまーもこれはすごいねと身を乗り出してます。 小さくてピンク色の蛾に真っ先に目を留めた健ちゃん。 「超綺麗じゃん!そういうデザインのなんかTシャツとかあったら可愛いよね、普通に@イノ」 「あとあのオレンジっぽいの。下がオレンジっぽいの・・・・・・」と別の綺麗な蛾に惹かれたのは博。 「あー、あのTシャツ欲しいもん、俺@イノ」・・・・・・・・食いつきいいなあ。 「これなんか良くないっすか」と砕けた口調のクマグス嬢。ほんとに蛾が好きなのねえ。 お薦め蛾はほんとに綺麗で「ステンドグラスみたい@健」 なぜか舌をちょろっと出したまーが可愛いんですけど。 「海外では蛾と蝶々の区別ってあるんですか」健ちゃんは意外に鋭いところを突いてくる。話自体が段々と面白くなってきた。 ヨーロッパでは蛾と蝶の区別がなくなる。ロシアでは蛾というと「夜飛ぶ昼の蝶」になるらしい。・・・・・・・・うーん、詩的? クマグスの彼女はその昔森田さんのファンだったらしい。 「え、どっちが先?俺が先?蛾が先?」剛ちゃん、真剣(笑) 「確か森田さんが好きだったんですけど・・・・・・・・」 「好きだったんですけど、蛾に負けたと@健」こらこら。 「でもなんか段々、この蛾に会ってからは、なんかかすんで・・・・・」(笑) 「(手を叩きながら)蛾に負けた@健」 「おかしいぞ?@剛」 「蛾に負けたアイドル!」と剛ちゃんの腕を掴む健ちゃんが楽しそう。 「森田さんがもしも・・・・・・6本脚で・・・・もっとこう毛がふさふさしていて、で夜飛んで・・・・・あと・・・・・」おいおいおい(笑) しかし「今でも全部できる。だいじょぶ!」と言い切ってしまう剛ちゃんはかなりてきとーだと思います。あはは。 小学生の時の研究日誌の写真を「坂本君、見てよこれ」とわざわざまーに見せるイノ。「いや、見た見た見た見た・・・・・」引きつった笑顔のまー。 (蛾を懐かせているところらしい) 変り種の蛾や美しい情景の中にいる蛾の写真を見ながら盛り上がるメンバー。 こういうのもたまにはいいね。 ある写真で思わず腰が引けるまー。確かにちょっと(笑) 別のドアップの写真に顔を背けるまー「うわ、このアップいいわ」 ああそうか、こういう感じがダメなんだ。羽なしの本体のみのヤツ。 特別VTRが終わった後腕組み状態からおもむろにテーブルを逆手で掴むまーの手が綺麗。手の甲に筋が浮き上がってるのが色っぽい。 テーブルを掴みながら身を起こし舌をぺろっと出すまー。うーむ、どうしたものか、と思案中? んでもこれが可愛いんだ。つか、カメラさん、ずっとまーを追ってくれてます。GJ! 「毛むくじゃらのヤツいたじゃないですか」とのイノの話に、うわー・・・って顔しながらテーブル上に広げた右手の指がせわしなくパタパタと。 いやん、カワエエ!落ち着きをなくした指の先がパタパタって・・・・。 「あれはどうなんですか@イノ」 「(怪訝そうに)どう、というのは」 「いやいや、ちょっとリーダーが異常な反応をね@イノ」 「(まーを見ながら)一番反応してましたからね@博」 指はパタパタ、視線はクマグス嬢に。 「あれはもう直球で聞きますね。・・・・・・・・アレは変でしょ!気持ち悪いでしょ?」←相当ダメらしい。結構真剣。 「(平然と首を振り)いや、なんかぬいぐるみみたいな感じで・・・・」 聞いた途端、気が遠くなるまー。「あ〜・・・・・そうですかあ〜」←気抜けしてる(笑) 彼女の蛾採集に同行したVTRのワイプ映像もまー主体。見逃せません。 大きくて綺麗な(?)蛾にすりすりする彼女にうわーって引いてたり、キスした時なんてお祈り状態で固まっちゃってます。 もしかしてマフラー握り締めてる?←可愛い! うわー、ちょっと長いけどここからがメイン。まーが蛾とお友達になるコーナーです。 スタジオの隅に作った小さな透明な密室。その中で自分が採取してきた蛾と一緒にまーを呼んでます。 「いい大きさですね@剛」時折聞こえる小さな「うわ・・・・」はまーの声。 うわー、うわー、言いながら顰めっ面で渋々と密室に入るまー。勿論、隅っこに直立不動。 「一回締めましょうか@イノ」 「なかなかないですね、これ@博」 既に泣きそうなんですけど大丈夫か、まー。 「せっかくだから指、とかに@竹内アナ」 思いっきり顔を顰めて無言でフルフルと首を振るまー。 「絶対無理!絶対無理!」 「指だったら大丈夫だよ@イノ」 代わる代わるまーを覗き込む健ちゃんや岡田、イノ。面白がってるのとちょっぴり心配と、も? 「今日の思い出に@竹内アナ」 「すごい遠い目してる@博」 蛾の説明をしながらまーにいきなり近づけるクマグス嬢。 「ちょっちょっちょ・・・・・・・どう・・・・・どうしたら・・・・・あー!」 顔だけカーテンに隠すように背けた時の首筋に非常に萌えました、ワタクシ。色っぽいんですけどー。 更に蛾を近づけられて、今度は完全に背中向けて顔はカーテンに。もう、子供みたい!(←可愛いと言いたいらしい) 「首に、首に乗せちゃって!@健」 「あー、乗っちゃった?@博」 「乗せちゃっていいよ@健」健ちゃん、酷い(笑) 「前の方に前の方に@健」 「さなぎになった!@岡田」更に酷い(笑) 耳元近くにおとなしく乗っかってる蛾君。あ、右耳の近くにほくろだ。 「わかりあえた瞬間?@博」 「坂本君、さなぎんなってる@健」 「大丈夫ですよ、敵意も何にもないです」←いい子なんだよねえ 「取った?取った?」ちょっとだけTVだということを忘れかけてるまー。 「坂本君、虫みたいになってる!@博」一番酷い(笑) 「(恐る恐る)どこにいんの?@まー」 「右肩、右肩@健」 「へ?」 必死に見ようとするまー。目がもうマジ。 見た瞬間悲鳴、速攻顔を背ける。 「取りましたよ」と彼女が言うと「取った?」←息も絶え絶え 「大丈夫だよ、坂本君。いないよ、もう肩」この博の声は優しいのよね。 「いないよー!@健」「いないよ@イノ」 まーも泣きそうだけどワタシも泣きそう(笑) 「よく頑張った!よく頑張った!」イノが褒めてくれたから泣きそうなのかと思ったら「なんで押さえてんだよ、これ!」 ・・・・・・・・は?もしかして必死に出ようとしてた? 「押さえてないよー」とイノは言うけれど、どうみても岡田が押さえてる(笑) 「おい!(怒)」 「押さえてないよー@岡田」おーかーだー!(笑) もう一回、とまた蛾を近づける彼女。思わず「だ〜め〜・・・・・・・・・だっ・・・・て〜」と腰砕けになるまー。エロい? 「慣れます慣れます」きっと何としても好きになって貰いたいんだろうなあ。 また肩に乗っけられたまー、今度は本気で泣きそう。 「ペンダントみたいになってますよ」 強張ったまま息止めてる?もうほんとに目がダメって言ってる。 「可愛いよねえ@イノ」 「ブローチブローチ。蛾のブローチ@健」 「見てみ見てみ@剛」 すっごい深い呼吸音。ちょっとみんなもマジになってます。ワタシも泣きそう。 「右見て右見て。下@イノ」 「右斜め下@健」 恐る恐る視線を向けるまー。なんとなーくさっきより頬がげっそりしたような気がするのは気のせい? 「いた?いたね@博」 「お〜、いたね@まー」←ちょっぴり虚ろな目 「最高だな。リーダーのリアクションはね@イノ」 「触ってみたらどうですか」と更に次のお友達段階を示唆するお嬢さん。 「触るのはちょっとね。触るの、アウトだ」 はりついたような笑顔がすごいことに。(食べるのはもっと無理だからね、剛ちゃん) 「もう限界?@イノ」 しかし、なぜかここで自発的に「触って・・・・みようかな」 ・・・・・・・・・壊れた? 「指出してるよ、ほら@博」 ちょこんと人差し指を出してるまー。硬直した笑顔が怖いぞ。つか全然蛾を見てないし。 そっと置かれた蛾がこれまたおとなしくてね。銅像みたいなまーの指先にちょこんと乗ってるの。 「・・うん、脚がね、かっとくる・・・・・」 目が異様に光ってるまー。ほんとにどっかネジ飛んじゃった? 「うわー、この画すげーわ@イノ」 「顔とか見てみてください」「いやいいよいいよだいじょぶよ」 うわーい、ここのまーが可愛いんですー。 「顔、顔見てみ」って言ったのは剛ちゃんかなあ。 ふっと蛾を見、そこから徐々に顔を近づけていくに従って目がきょろんと大きくなっていくのがめちゃ可愛い。 目、寄ってるよー(笑) 「こんな顔してんだあ・・・・・・」 「可愛いでしょう。目が大きくてくりっとしてるんですよ」 BGMはETか。結構感動的場面なのに健ちゃんの「飛べ!飛べ!」が酷い(笑) フライング蛾はないでしょー。 そんな外野は気にせずすっかり蛾の世界に入っちゃったまー。 「なんかボアつけてる感じだよね」「へー。ボア触ってみなよ@イノ」 おとなしいですから、というお嬢さんの言葉に釣られるようにそっと左指を差し出すまー。触れそうで触れないところがまーらしい。 でもその指の細さに萌えますけど。指のドアップなんて超お宝じゃんねー。 おおお、触った! 泣きそうだけどやりきった感が清々しい(笑) 「すっげー!これ、ほんっとすごいことだよ!@イノ」 「もう世の中で一番苦手なものだからね@博」 トニセン二人が感心してるのが面白い。 「一生のうちにこの画が見れるとは思わなかった@イノ」 「自ら克服したね@健」 「ちょっとねえ、でもね、慣れてくるんだね」と言いつつも顔歪んでますけどね(苦笑) 「だって普段だったらさ鳥肌たってダメでしょ@健」 「ダメダメ」 しかしこんな感動的シーンだったのに、「なんか鱗粉飛んでる気がする@クマグス嬢」って。 思わず息を止めるまー。そんなまーに構わず蛾を愛でるお嬢さん。 「うわ、ダメだよ、動かしちゃあ・・・・・・」←ヘタレすぎて激カワっ オチか。これがオチなのか(笑) その後、「好きになりました?坂本さん」と聞かれ、 「いや好きとかそういう問題ではないですけど・・・・・・ま、初めて顔を見たんで・・・・・・・・・なんかちょっとキモチワルイって言っててごめんなさいって」 そうは言うけどずっと蛾を乗せてた人差し指を触っているんだから気になるんだろうなあ。 ほんとにお疲れ様でした。 飛ばなかったのが良かったんだろうね。 このあと、健ちゃんのクマグス化計画とかEDTに中居の話が出てきたりとかあったんだけど力尽きました。 ワタクシ萌え尽きましたのことよ。 どうせこっちでは野球小僧が見られないんだからあとは寝るわ(やさぐれ)
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