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読み終わったー! 「魔王と勇者の戦いの裏で 5(涼樹悠樹)」 やはり350ページくらいだと浮気する暇もないらしい。 もっともweb版を読んでいて展開を知っているせいもあるだろうけれど。 しかし知っているからこそかなり手を入れて読み易くなっているのもわかるというもの。 独り善がりというか、頭にある設定から伏線を幾つも張るのはいいんだけど、中途半端に説明して疑問だけを放り投げていくから酷くわかりにくかった部分が多かったweb版。 ヴェルナーが「もやもやする」と言う以上に読んでるこっちがもやもやしていたのだ。 それがかなりすっきりと改善されていて世界観もわかりやすくなり、ヴェルナーが疑問に思うことがこちらも納得できるようになったのは大きい。 何手先も読んで策略と謀略を巡らせ、勝ち筋をつけていくアンハイムの攻防編はやはり読みごたえがある。 一番美味しい所を持っていくのが勇者っていうのもね、ま、こんなものよね。 胃痛抱えてヴェルナー頑張れ。 (ただタイトルはまだしも副題が長すぎなのは何とかならんのか) さてこの調子で次は何を読み切ろう。
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