松飾りを納めに地元の神社で行われるどんと祭に行ってきた。
今朝方も薄っすら積もっていたからどうなることかと思ったけど夕方には道路の雪も主要なところはあらかた融けていて助かった。
まあ神社の階段は仕方がない。
真ん中だけは雪かきしてくれたのかかろうじて雪がないものの水分が凍っているから逆に危ないんだけどね。
そりゃもう注意深く上りましたよ。
混んでるというほどではなかったけれど途切れることなく人が上ってきて松を納め、神社で拝んでいく。
毎年の変わることのない風景だ。
変わったのは鈴を撤去してあることかな。
これはコロナ禍になった去年もそうだったっけ。
子供の頃と違うのは縁日がなくなって静かになったこと。
昔は賑やかで屋台や出店がたくさん出ていて冬のお祭りのようだった。
条例だか法律だかが変わってテキやさんは出店できなくなり以降ずっとこんな感じ。
寂しいといえば寂しい。
でも静かなのもいい。
これも今の時代らしいのか････････。


これから金スマではあるけれどなんだかやたら疲れてしまいぐったりしているので今夜はこのまま静かにしています。
寝ながら見るかもしれないしそのまま寝るかもしれない。
たかが神社の階段を上り下りしたくらいで情けないが運動不足なのは自覚があるので無理はしないことにする。

まあこんな感じでゆるゆると今年もいこうと思います。
ではまた。