NM Syndrome

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2012年01月14日(土) 冬の記憶

ようやく図書館SPの編集完了。ふ〜。


自分の過去日記のタイトルを見て、去年の昨日がZorro初日だったことを思い出した。
そっか、もう1年か。
と同時に1月14日といえば白い影がスタートした日(ちなみに砂の器のスタートは1月18日)
そういうわけでこの時期はぼんやりと直江を思い出すことが多くなる。
これはもう条件反射というか心に刻み込まれた記憶のようなものだから仕方がないのだ。
直江庸介は特別だしずっと特別であり続ける、そんな存在。
ちょうどピーターのように。

こういう役に出会えたことは幸せなことなんだろうなあ。


そんなことをつらつら考えつつネクジェネを聞く。
マナミちゃん・・・・・姪っ子の名前ですって。
リスナーに電話をかけている最中にぼそぼそとそんな会話をするトニセンがいいなあ。ふふふ。

ってことでちょっと集中します。
夜汽車ライダーが好きすぎて困る。


SoftBankサイトで走る篇のメイキング映像がアップされている。
筋肉痛の話をする中居がどえらくかっこいい。
ついでに彼らの元に届いた手紙の文面もアップされていたのでそれもメモ。
結構好きなフレーズがあるのでたまに思い出せるように。



逆境に立たされている時、たしかに苦しい。
だけど、それは考えようによっては、
火事場の馬鹿力が発揮される願ってもないチャンスではないだろうか。
そう思えば力がわいてくる。
ポジティブな気持ちで頑張れる。
だから、私たちはこう思う。
逆境って楽しい。

目の前に大きな壁が立ちはだかる時、
たしかに絶望的な気持ちになることだってある。
でも、それはこう考えられないだろうか。
この壁を何色に塗ってやろうか。
この壁をどうやって壊そうか。
どうやって飛び越えようかって。
そう思えば元気が出てくる。
前向きな気持ちで取り組める。
だから私たちはこう思う。
壁って楽しい。

常にポジティブシンキングであることを、
馬鹿にする人もいるかもしれない。
だけど、私たちは馬鹿と呼ばれることさえも
楽しいと思ってしまうからタチが悪い。
これから先どんなことがあろうと、何を言われようと、
その状況をクリアすることを、
その時 私たちは間違いなく楽しんでいる。
にっこり笑って。
山積みにされた無理難題にひとつづつ、
ただ取り組んでゆくだけだ。
そうだな、この先300年ぐらいはね。
いつもこう思いながら。
努力って楽しい。