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今日はどんと祭なので地元の神社に松を納めに行ってきた。 街中は雪が融けていたので大丈夫だろうと思っていたのに、残念ながら参道へと続く階段は氷とシャーベットと雪が混在したなかなかの悪路。 ただでさえ息が上がる階段なのに無駄に足に力が入ってしまった。 ただの運動不足ともいうかもしれないけども。 昔は屋台が出てまるでお祭りのように賑やかだった。 それも規制が入ってできなくなり、今では破魔矢やお守りを売るところが一か所しかなくひっそりとしている。 静かに三々五々訪れる人達は家族連れだったり私みたいに一人だったりご夫婦だったりと地元民しかいないどんと祭。 大崎八幡宮のような華やかさはないけれど、結構私は好きだな。 せっかくだからと神殿にお参りをした。 願うことはただ一つ。 みんなの無病息災だけだ。 無事に一年を過ごせますように。 振り返ると参道に長々とお参りの列が伸びていてちょっとびっくりした。 いつの間にこんなに並んでいたのか。 早めに来て良かった。 これからどんどん気温が低くなるとぐしゃぐしゃな足元はそのままの状態で凍るので更なる悪路が待っている。 夜来る人は気を付けて。 今夜は久しぶりに夜なラブがあるから起きていなければ。 図書館の魔女が面白くなってきたのでそれまで続きを読もう。
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