久しぶりに雨の音。
夜の雨はなぜか心が落ち着く。
落ち着くと眠くなる（え？）
心地よく眠れそうだ。←結局はただ眠いだけ


書くこともないのでこの辺で。
ああそうだ、ようやく中居文庫に手をつけて1冊読んだけどやっぱり中居と本の趣味は合わないなあと実感した。
自分からは絶対に買わない本だ。
現代ならではのストーリーのせいか読後感は悪い。
そこはまあ内容が内容だから仕方ないにしても登場人物の書き込みが浅いのですぐ読み終わってしまった。
想像するところがない。
犯人は早々にわかるし（多分それはそれでいいんだろう、主旨はそこにはない気がするから）どんでん返しが？と思いつつ最後まで終わってしまった感じ。
社会的連鎖、というのがテーマなのかと思ったがどうなんだろう。
続いているらしいので次のも読まないとダメなのかもしれないが、う〜ん。ちょっと間をあけよう。
次はオリスタに書いてあった本にしてみる。
こっちはおそらくデビュー作を読んでいる筈なのでもう少し自分好みかな。
（しかし次作を買ってないということは好みではなかったのかも）