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ちまちま読んでいた「エリザベス女王の事件簿 ウィンザー城の殺人(S・J・ベネット)」読了。 予定では先月読み終わる筈だったんだけど10分づつというのがなかなか進まなくて。 やっぱり10分って短いわ。 無料だから文句を言うのは間違っているけれども。 エリザベス女王お気に入りのウィンザー城で招待k客の一人が殺されたことから事件は始まる。 MI5や警察が見当違いの捜査をするのを見かねた女王が推理を巡らし側近たちが女王の手足となって捜査していくのが骨格。 コージーミステリだから杜撰な捜査とかご都合主義とか思ってはいけません。 全てはチャーミングで賢い陛への敬愛があれば良いのです。 興味深かったのはオバマ大統領や安倍首相に会ったり誕生祝の式典に出たり国際会議に列席したりとスケジュールがびっしりなこと。 お忙しそうでした。 その中でも愛犬と過ごす時や馬場へ出かける時のウキウキした楽しそうな感じが良きです。 あとはなんといってもフィリップ殿下がなかなか癖があるいい性格をしていて好きでしたわー。 率直なのはいいけど一歩間違えればお下品になりかねない物言いが辛辣。 喜怒哀楽がはっきりし陽気で行動的。 この人が出て来ると場面が一気に動く感じがして(引っかき回してる?)メリハリがついて良かったんじゃないかと。 それにしても英国は王室を題材にした小説やドラマ、映画などエンタメにはよく登場するけど日本ではちょっと考えられないかなあ。 ドイツのメルケル首相を主役にしたミステリードラマもドイツにはあるらしい。 お国柄ですか。
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