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一体いつから積んでおいたのか。 出版から間を置かずに買ったとすれば2007年だから.......え、14年? 寝かしすぎだろう自分。 キャロリン・キーンの「古時計の秘密」 昔懐かしい少女探偵ナンシーの完訳版です。 ワタクシ小学校の図書室の本を全本読破する勢いで読んでいた時に(勿論好み以外は手を出さなかったので読破はならず)この手のシリーズが大好物でございました。 少女探偵から少年探偵、勿論少年探偵団も。 世界各国で書かれた探偵ものが大好きだったのです。 遠い昔の話なので内容は忘れてしまったけど当時は彼女達に自分を重ね合わせてワクワクしながら読んだ記憶があります。 こんな冒険がしたかった。 や、今は全く思いませんけどね。 平穏な生活が一番大事。 でも小学生にとって悪漢を出し抜き人助けをするって憧れでしたわー。 ただ自分の記憶では16歳くらいかと思っていたのに18歳で青いコンバーチブルを乗り回す結構お姉さんなナンシーでした。 記憶なんて当てになりません。 小学生の時に読んだのは児童書のシリーズで抄訳だったそうなので色々と端折ったりわかりやすく組み直したりしたのかも。 しかし読む側がかなり擦れてしまったので、この人実は悪人じゃ?とか、この言葉の裏には別の真意が?とか余計なことを考え逆に疲れてしまったのは誤算。 みんないい人でみんな仲良くて全部が丸く収まって大団円になる。 でも意地悪な人や悪漢には報いがあるだけというシビアさも。 なかなか厳しいです。 とはいえ、アメリカの暮らしぶりは興味深い。 慈善パーティ! アメリカの小説には良く出てくるけどそれが生活の一部になっているのがよくわかって面白かった。 こういうのアメリカっぽくて好き。 ただ次作はもう読まなくてもいいかな。 さて次は何にしよう。 (時間SFアンソロジーは一篇づつ読んでいる) そろそろ天冥の標の残りに手をつけるか。
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