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いつの間にやら5本目。 「有栖川有栖嫌いの謎(夕木 春央)」は楽しかった。 思わず笑ってしまったわ。 有栖川の本を全部読んでしかも内容を把握しているのに有栖川の本をけちょんけちょんに理不尽に貶すのはなぜか。 最終的に悪の枢軸になってしまう有栖川有栖ってどんな作家よ。 貶すにしてももう少し言いようがありそうなものなのに、という疑問は謎が解ければ納得できる。 はは〜そりゃそうだよね〜。 こんな話なのにちゃんとミステリーしているのはさすが。 読みたい本に何冊かチェック入っている作家さんだからそのうちどれか読んでみよう。 文章もとても読み易かった。 と、ここまで書いて、はてな?この人もしかして読んだことあるかも、と調べたら読んでましたね私。 絞首商会。 酷く読みにくかった印象があるのに今回はとても読み易かったのは絞首商会が大正時代が舞台でそういう言葉使いをしているから? これは一度現代ものを読んでみなければいけないかなあ。 いずれにせよ楽しかった。 殺人は起きない、どこか軽妙でほわんとしている、謎自体はくだらないというかか、なにやってるんだか、と呆れるものだけども(笑)
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