NM Syndrome DiaryINDEX|past|will
寒いので布団にくるまったまま日本男児は見た。 Twitter参加したかったけどとにかく寒いから手を出す気にならず寝転がったまま視聴。 いやー面白かった。 中居らしく煙に巻いた答えや真面目なトーンで答えてから全部嘘の件までどこまでも中居だったなあ。 リモート飲み会というだけでも楽しかったんだけどね。ふふふふ。 中居に用意されたお酒はいいちこかな? 結構グイグイ飲んでるのが可愛いぞ。 真面目に学生たちに語った言葉がとても中居らしかったのでメモ。 「一つ言うならば、それぞれ夢があるわけでしょ。やっぱり山頂があって、ちっちゃい山もあればもっとおっきい山もあれば。でも山頂に、僕もいくつかの山頂まで辿り着いたことがあるけども、やっぱ山頂にしかわからない景色があります。あ、こんな景色なんだと思ってもやっぱり酸素は薄い。」 「視界はほんとに素晴らしいんだけどやっぱり山頂っていうのは空気が薄いから苦しくて下山したいなって思うことはある」 「下山してまた違う山が見つかる。その時の酸素が薄かった苦しさを忘れてまた登るのよ。行ったら行ったでまた酸素が薄くて、あここ苦しいなって」 「そうだね、山っていうのはねそれぞれ環境によってもタイミングによっても、山の登り方も(まっすぐ登るか)ぐるぐるぐるぐる回ってる時もあるし。途中で下山することも諦めてしまうこともあるだろうし。この山は絶対無理だろうなと思いながらも、でもこの非常識をどうにか常識化するためにはあそこに行ってみないとわからないなと思いながら、んー登っていたこともあるかもしんないね」 「ズルすることもあるし。知恵を絞れば悪知恵も働く時期もあった。1回悪知恵は経験しないとちゃんとした知恵は絞れないかもしれないね。」 「(悪知恵は)やっぱりちょっと汚いことだよね。汚い手段を選んじゃったりとか楽な手段を選んじゃったりとか。若い時そういうのはなくはなかった。手柄と評価と見返りを求めてばっかりいると、なんていうか自分が掴みたいもののフォーカスがちょっと甘くなっちゃったりとか、志が鈍ったりするといざ掴んだ時になんか手応えがなかったり。経験するのも悪くないなあって」 この後、ほとんど嘘だけどねと話を落としたのも予想通り。 酸素ボンベ持ってるし、って一言最高じゃない?(笑) まあ全部を話したわけじゃないだろうけど中居の一端は窺える。 ガードが堅いとか胸の内を見せないとか言われるけど、自分が経験した話が何かの役に立つなら中居は話してくれるよ。 若い人達がこの話をどう受け止めたかはわからないけど後から少しでも思い出してくれたらいいね。 ところで中居はまた次に登る山を見つけたのかな。 見つけたから退所したんじゃないかと密かに思ってるんだけどどうよ中居サン。 今までしてこなかったことを一つでもできたらいいね。 そうそう、ニュースな会でひとりさんが可愛いキャラクター「のんちゃん」と「ビリーくん」を作ってくれたそうで。 それをもとに古市さんが小説書いてひとりさんが脚本演出で絵本化しゆくゆくはアニメ化する? じゃあ中居はそれを読み聞かせしたらどう? やりたいって言ってたじゃない。 ま、そんなこともこの新しい環境だとできなくはないね。 のんびりなかいの可能性はどこまでも広がるなあと嬉しくなる。 全然のんびりではなくなるけども(笑)
|