NM Syndrome DiaryINDEX|past|will
今日は葬送のフリーレンの新刊とエイドリアン・マッキンティの「コールド・コールド・グラウンド」が届いた。 マッキンティはずっと読みたいながらも迷っていたシリーズで今度新刊が出るのを機に1冊目から読もうかなと。 なんといってもカバーの装丁が素晴らしい。 出来れば面白いといいな。 シリーズ全部集めて並べたい(邪道) あと迷っているのは昨日発行されたアガサ・クリスティ賞受賞作「同志少女よ、敵を撃て」か。 迷う理由はただ一つ。高い(身も蓋もない) ハードカバーで2000円越えはちょっと考える。 ただ文庫に落ちてくるまではちょっと待てないし(売れてるみたいだからかなり後だろう) うーむ、悩む。 サイモン・スカロウの「ベルリンに堕ちる闇」も迷いどころ。 でもこれは書評が出てからでもいいか。 早く誰かレビュー書いて欲しい。 絶版になる前に何とかしたい。 は〜本の絶版は堪えるのよ。 それでも電書があればまだ救われるけど大半は電書化されてないからそうなるともう古本しかなくて。 文庫の古本はかなりダメージあるしね。 ほんと辛い。 だからその時買っておけば良かったのに、と後で後悔するけどでもその時はそこまで欲しいと思わなかったっていうのが正直なところだし。 本は買うのも読むのもタイミングがあるんだよねえ・・・・・難しい。 とりあえずフリーレン読む。 今は亡きヒンメルの言葉が最高にいい。 「楽しく冒険して迷宮に潜って魔物を倒して宝を探して、気が付いたら世界を救っていたようなそんな旅をしたいんだ」 最高だよヒンメル。 海賊のキングケリーもこういう人だ。 門(ゲート)を見つけたら片っ端から跳んでみる。 その先に何があるかそれを見るためだけに。 基本的にこういう人が好みなんだろうなあ。 さ、続きを読もう。
|