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ずっと海外ドラマには疎かった生活をしていたのでこんなドラマがあったことも知らなかった。 「刑事モース〜オックスフォード事件簿」 お、モースは知ってるぞ、と思いイギリスドラマの気分だったのでとりあえず録画しておいたがまさかの第3シーズンの最終回だったとは。 しかも自分の知ってるモースとは違う。 それもその筈、コリン・デクスターの原作モースの若い頃の話だった。 なるほど。 だから警部じゃなく刑事なんだ。 イメージしていたのと違って若いわけだよ。 てっきりサーズデイ警部の方がモースだと思ってたわ。あはは。 (そして私はサーズデイ警部が好み・・・・・) いかにもイギリスらしい落ち着いた色彩と1960年代の少しだけ不安な世情、オックスフォードの学究的佇まいは非常に好みだ。 主役のモースを演じてるショーン・エヴァンスもナーバスな雰囲気が如何にも文学士を目指したモースっぽい。 が、確かモース警部はもっと小太りだったような? まあいいか。 目が綺麗な人だなあという印象。 もっと早くから見ておけば良かったよ。 これからは四方にアンテナを張っておかなければ、と改めて思った次第。 その前にしばらくぶりでデクスターを引っ張り出してみるかな。
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