NM Syndrome DiaryINDEX|past|will
ヤマさんインスタにおそらく中居からのクリスマスプレゼントが。 「今年のクリスマスプレゼント、スタイリスト、マネージャー、ヘアメイク(アシスタントにも)ディースクエアードのデニムいただきました! 流石でぃーす💦」 ダメージジーンズ? ディースクエアードというブランドを知らなかったのでちょっと検索したら....まあまあお高い。 でもシルエットが綺麗でかっこ良かった。 みんなおソロ?ではないか。 多分一人ひとり違うデザインじゃないのかな。 そういうの考えるの好きそうだもの(笑) マネージャーってながたまさんかしら? いつもスーツだからちょっと想像つかないけど、でもゴルフに誘ったらばっちりゴルフウェアをキメてきた人だから普段着はジーンズなのかも。 いつかこの話をしてくれたらいいなあ。 クリスマス前に読み終わったー! 中盤から一気に加速し2日くらいで読了。 楽しかったなあ。 児童書に分類されるのかな。 12歳のマイロとメディという少年少女が知恵と勇気で謎を解き困難を乗り越えていく冒険譚だ。 こういうの大好きなのよ。 丘の上にある一軒の小さなホテル「グリーングラスハウス」 クリスマス前の雪が降る日に曰くありげな奇妙な客が5人訪れる。 彼らが捜しているもの、ホテルの来歴、伝説の密輸人、ホテルを彩るステンドグラス、屋根裏部屋に幽霊譚、暖炉にクリスマスツリー、ホットチョコレート、ケーブルカーに地下鉄道、帆船にランタン。 単語を羅列しただけで大好物なものが溢れている。 何より、みんなが幸せになる(まあ一人を除いて?)クリスマスの日がいい。 胸の中にぽっとオレンジの明かりが灯るような、そんな読後感。 ああいいなあ。 ほんとにいい。 ミステリーと思いきやファンタジー寄りではあったけどそれだってヒントは散りばめられてたし、飛び道具には飛び道具(!)で対処したっていいじゃない。 マイロとメディ(あえて)の二人をぎゅっとハグしたくなるし、マイロの両親が素敵なのでこのホテルに泊まりたくなるしジョージィ幸せになってねとか思ったり。 いい読書だった。 来年のクリスマス間近になったまた読もう。
|