クリスマスイブとはいっても特に何があるわけでもない。
ワイン貰ってビール貰ってお友達から手作りケーキ貰って。

わーい、なかなかいいクリスマスじゃない？


今夜は夜なラブまで何読もう。
E・ハミルトンのスターキングを読みだしたけど今はコレジャナイ感が強くて断念。
確かにイブにスぺオペの気分ではない。
やっぱりファンタジーかな。
積読本の中にファンタジーは残ってたっけ？と思ってリストをつらつら眺めていたら懐かしい少女探偵ナンシーが！
私持ってたんだ（おい）
これは小学生の時図書館の本を読破する勢いで片っ端から読んでた時に特にハマった物語。
おお、でも今読むとどんな感じだろう。
あの頃の思い出が色褪せないかな。
昔読んだ本が今も面白いと思うとは限らないので難しい。
ああそうだ。
読みかけのコージーミステリがあった。
ロバート・ロプレスティ「日曜の午後はミステリ作家とお茶を」
そうだそうだ、これにしよう。
軽めの話でホッとするような話が今はいい。
（そしてそういう本を案外持っていない自分にびっくりした）


とはいえ、ワインを半分空けた今は聊か瞼が重くなっている。
寝ちゃおっかな〜。
なんてことのないイブになったけどそれも良し。
何事もないのが一番だ。

Merry X'smap🎄
どうぞ楽しいクリスマスイブをお過ごしくださいませ〜。