やっと木村と慎吾のCDを開封した。
まだ聞いてないんだけど（聞いてないんかいっ）ひとまずPCに取り込んだのでそのうち聞こう。
しかし手軽さを考えるとサブスクで聞ける慎吾のアルバムがファン以外に広がっていくのは納得できる。
木村のアルバムもそうなればいいのに。
CDはCDとして買うけどそれはファンだからであってちょっと試しに、と思う程度ならサブスクは有効だなあと思う。

慎吾のアルバムのディレクションはどこかSMAPにも通じるポップでカラフルな色使いが目を引く。
エスマを思い出したくらいだから可士和さんぽいのか。
スマカラーを駆使した歌詞カードといい慎吾が隅々まで手を入れてるんだろうなあ。
対して木村のはオーソドックスながら写真集付きのやつはほんとに出来の良い写真集だった。
これはいい。
この木村がね、まるで少年のような幼いといっていいほどのナイーブな表情をしていてびっくりする。
傷つきやすく陰りのあるおそらく今の等身大の木村拓哉。
こんなに無防備な顔をした木村はそうそう見られない。
卓上カレンダーの木村もまたどこか少年ぽくてお気に入り。
今年はこの木村で一年過ごすわ。
あとは中居のカレンダーがあれば言うことなし。
来年どうっすか。
画伯の絵でもいいよ。
とにかく中居のであれば何でもいい。
決めて！にでも相談するか。