金スマの中居はどうしてこんなに美人なんだろう。
帽子？帽子のせいなの？
あまりにもべっぴんだからどうしても視線がそっちに流れてしまうわ。

しかしなかなか含蓄のある2時間だった。
こっちがアレコレ背景を探るから全てに裏があるように見えるだけなのか、或いは全てに裏があるのか。
パッと見の初見ではどのエピソードを見ても中居との繋がりが窺えて色々と考えてしまう。
新しい事実もわかった。
中居がNHKのプロフェッショナルの流儀で言っていた「最高の2番手」を言っていたのは堺さんのお父さんだったんだ。
NHKのドキュメンタリーか何かで見てすぐにノートに書き留めたと。
堺さんがグループに入ってMCを任された時、ずっとノートに話すネタを書いていたというエピは中居と被る。
一時中居が堺さんをマネしていたことがあったなあと思い出した。
堺さんの言う「司会は自己犠牲」というのも何となく中居に通ずるし（中居自身は犠牲とは考えないだろうけど）
多分中居は堺さんをリスペクトしている。
あの一筋縄ではいかない曲者なところも多分。

まあ色々突っ込んでくれたよね堺さん。
自分の話にかこつけてあなたもグループを早く抜けたかった？と中居に聞いたりしていたけど否定を見越して言ってた気がするし
案の定中居は即行否定してしていたけれども堺さんは話をどこに向かわせたかったんだろう。
そのあたりが曲者だって言うのよ。

とはいえ、何もかもが芸に繋がる凄い人だったのは確か。
その人に向かって最後に「歌」をと求めたのは、中居にとっても歌が大事だから、と思っていいかな。
だって堺さんが歌っているのをそれはそれは嬉しそうな目で見ていたよ。
貴方も歌いたいんじゃない？
踊りたいんじゃない？
歌っていいのよ。
踊っていいのよ。
SMAPじゃなきゃ、と思っているかもしれないけど中居自身がSMAPなのに変わりはないんだから中居が踊って歌えばそれはSMAPなのよ。

それをどうやってあの頑固な男にわからせるか。
それが問題だ。


ん？話がずれてきた？

まあいいや。
話がとっ散らかってきたから辞め時だ。
しかし堺さんの歌はかっこ良かったな。
（おかげでちょっとだけ軽くリズムを取るかっこいい中居が見れた）