平昌は今夜で最後。
ニット帽が前回とはまた変わって平昌のマスコット白虎がついている可愛い物だ。
うひょ〜可愛い可愛い可愛い。
45歳にこのボンボン付きの可愛いニット帽を合わせてくれるスタイリストバンザイ。
自分でチョイスしたのならあざとくて素晴らしい。
さすが自分の可愛さを分かっている男だ。

しかも。
小平さん金！
思わずやった！とバンザイするキャスターのはしゃぎっぷりも良かった。
テンション上がりすぎて次はCMなのに（会場）「どぞ！」言っちゃうのも可愛いし岡崎さんとハイタッチも可愛いし。
なんかもうウキウキした空気がキャスター、解説、アナと3人を包んでいて見ていて幸せになるわ。
つか、可愛い女子に挟まれた45歳可愛くない？
違和感ない画面って凄くない？
やだわー恐ろしいわー。うふふふふ。


最後にあった羽生君と宇野君の個別インタもとても良かった。
話の内容も面白かったけど何よりインタを受ける羽生君と宇野君が柔らかで楽しそうでリラックスしていたのが何より印象的。
中居の神髄は相手が話しやすいよう、気持ちよくなるよう場を作ることなのでそれが如何なく発揮されていたかなと。
スケーティングには生真面目だけど素はお茶目な羽生君の笑顔が良かったなあ。
とてもクレバーな子だから逆に相手に気を遣わせないよう会話をする感じだったのに今回は中居に委ねていた気がした。
ほんと、楽しくていいインタだった。


あと最後の締め。
Qちゃんに話を振った時「高橋Qちゃん」て言ってたのはどうかと思うけど(笑)

「（一番胸に残ったのは？）TV的には金メダルを取った小平選手、羽生選手、誰々選手って言いたい所ですけど敗れた選手もいらっしゃいますし思った通りの理想のプレイが出来なかった選手もいますので、そこからの学びも沢山ありましたので、やっぱりあらゆる選手の皆さんにアスリートに拍手を贈りたい」

中居の視点がいつもブレずにあらゆる人に注がれていることが多分一番好きなのかも。
誰かが見ていてくれる、と思うだけで人は頑張る力を貰えるものだから。