NM Syndrome DiaryINDEX|past|will
ストスマで吾郎ちゃんの口から坂本さんの名前が! V6の坂本君なんかはミュージカルをやっているけど楽譜は読めるのかなと(ニュアンス) 吾郎ちゃんは楽譜を読めないのでジャニーズの人達はどうなのかなあと言ってた。 坂本さんがミュージカルをたくさんやっていることを吾郎ちゃんは知ってるんだね。 ふふふ嬉しい。 そんで今日は剛が来た、と。 Murderの案内も来た。 CDもカナダから届いた。 一気に来たね〜。 船便だからもう少しかかると思ったのに案外早く届いて嬉しい。 早速明日から聞いて舞台に備えよう。 いやその前に当たらないとダメだしそれ以前に申し込まないとダメだ(当たり前) さていつにしようか。 作家SPの窓は期待違わず面白かった。 読んだことのあるのは一人もいなかったけど(湊かなえはまだ積読状態)みんな癖があって面白い人達だったなあ。 興味深かったのは何本も連載を抱えている時作品ごとに違う種類のガムを噛んで切り替えているという湊さんの話。 石田衣良さんも大きく頷いていたけど関連付けて切り替えるのか、なるほどと改めて思ったり。 即興で書いた小説は4人4様。 それぞれの持ち味と文体が出てそれも面白かった。 純文の西村さんの硬い文章はちょっと合わないかなと思うけど中身は一番好みだったかも。 湊さんは本当に癖がある。 これをイヤミスというの? 人の感情をチリチリと逆なでして収まりの悪いところに追い込む感じ。 あんな短い文章の中に自分の世界を作り上げる力は一番かと思った。 いやほんとに面白かったなあ。 また第2弾、第3弾とやって欲しい。 今度はミステリ作家括りでどうだろうか。 スペシャリストは久しぶりに見る矢田さんが怖い役で印象的だった。 ただストーリーはちょっと先が読めてしまった。 宅間の見せ場もそれほどなかった気がする。 でも最後家族を思って少し微笑んだ宅間の横顔が素敵で見とれてしまった。 あの顔が見られただけでも今回は良かったかな。
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