2017年03月18日(土)  「ヒッチコック9」東劇にて

ヒッチコックのサイレント作品9本をスクリーンで見られる、その名も「ヒッチコック9」。

京都でやってて、いいなーと思ってたら、好評につき東京での上映決定!
今日から東劇にて。

しょっぱな10時からの「恐喝」とくに面白そうですよ。
豪華アフタートーク(樋口尚文さん、深田晃司さん、聞き手は大野裕之さん)も楽しみ。
「淵に立つ」の深田監督の言葉、活字からでも深い哲学を感じますが、生で聞けるとさぞやと期待がふくらみます。

2013年03月18日(月)  そっか、お昼寝卒業、そして卒園。
2010年03月18日(木)  ママすき〜きのうからすき〜ちがった、おとといから。
2009年03月18日(水)  「いかにもがさつな感じの水」という詩
2008年03月18日(火)  『スパイダーマン』のプロデューサーの言葉
2007年03月18日(日)  DVD6作品目の『天使の卵』
2006年03月18日(土)  ヘレンウオッチャー【公開初日編】
2005年03月18日(金)  あなたのペンが「愛・地球博」にそびえます。
2004年03月18日(木)  アドフェスト1日目
2002年03月18日(月)  『風の絨毯』高山ロケ3日目 高山観光


2017年03月10日(金)  音due.ふたたび。今度は関西で♪

「おじゃる丸」で出会った西村ちなみさんに声をかけていただき、音due.(おんでゅ)という素敵な四人組の2ndライブに物語を寄せて読んでいただいたのが昨年のバレンタインデーの頃。

季節がひとめぐりして、4月の関西ライブに向けて物語のリクエストをいただき、「さすらい駅わすれもの室」の新作を寄せることになりました。

2ndライブでお披露目した「ギターがピアノに恋をした」も再演していただきます。

ピアノの窪田ミナさんとは、音due.のご縁で宮崎発FMシアター「きみを待つピアノ」をご一緒しました。

朗読(声)と演奏(ピアノとギター)の豊かな音色で彩られる物語、生で聴くといろんな感覚がくすぐられて、からだで響きを受け止める幸せを感じます。

Facebookページもできたので、ぜひ見に行ってみてくださいね。
音due. facebookページ


2011年03月10日(木)  「おいしいにおい、ママのこころたべてるの?」(3週間前)
2010年03月10日(水)  子守話111 「ママに あえない ひは」
2009年03月10日(火)  『チェンジリング』取り違え事件
2008年03月10日(月)  マタニティオレンジ250 No rain,No rainbows.
2007年03月10日(土)  マタニティオレンジ90 存在することがプレゼント
2005年03月10日(木)  おうちでDVDレンタル『TSUTAYA DISCAS』
2002年03月10日(日)  循環


2017年03月07日(火)  地毛とヅラ

本物とフェイクグリーンを混ぜてるのだけど、
この関係って地毛とヅラに似ていて、
リアルが充実してるとフェイクも本物っぽく見えるし、
フェイクが主張しすぎると全体がヅラっぽくなる。

このところフェイク増量気味なのでほどほどにと自戒。

文字盤のない時計にフェイクの蔓を絡めたら、針が蔓に引っかかって、よく止まってる。
やはり、ほどほどに。




2014年03月07日(金)  【たま語】おもしろくないひとなんかいない
2013年03月07日(木)  「勝手にキャッチコピー委員会」くら寿司
2012年03月07日(水)  おじゃる丸スペシャル「銀河がマロを呼んでいる」試写
2011年03月07日(月)  メデコミ会トークライブで即興脚本(1か月前)
2010年03月07日(日)  生きるとは、色を与えて散ること。
2009年03月07日(土)  イタリアの風に吹かれる会
2008年03月07日(金)  マタニティオレンジ247 ヒヤリハットで済んだ話
2007年03月07日(水)  マタニティオレンジ88 笑いの効能
2006年03月07日(火)  ヘレンウォッチャー【全国からありがとう編】
2002年03月07日(木)  誤植自慢大会


2017年03月04日(土)  駅名を織り込んで『保険証を持った神様のお話」

娘の習い事の移動に付き添いながら宿題の自学自習をやることに。

「駅をたくさん通るから、駅名を織り込んでお話を作ろう」となり、横から合いの手入れつつ「漢字は意外な使い方を(ひねる、ずらす)」「文と文のつなぎをなめらかに」「伏線は回収する」などと入れ知恵。「前」がつく駅名が多いことを発見したり、おどり字(々)はどうするんだと困ったり。

神保町駅を「神様が保険証を持って町を歩いていました」としたことから、保険証持った神様のお話に。

国会議事堂駅は「国旗を集める会の会議と事務が堂々と開かれている前を神様は通りました」。

表参道駅と明治神宮前駅は「本の表紙を作るイベントに参加して、道についての本を仕上げたあと、明るい笑顔でけがを治しながら神様はお宮の前を通りました」。

「保険証の伏線を回収しなくては」となり、牛込柳町と牛込神楽坂駅で「牛が心を込めてアイラブモーと鳴きながら川柳を考えて町を明るくしています。牛にだきつく申し込みを神様はして、楽しみにしていましたが、牛にかみつかれて坂から転げ落ちました」という展開に。

わたしが広告代理店でコピーライターをしていた頃の上司(I feel Coke.の生みの親の遠崎眞一さん)は「リングの中で暴れろ」とよく言った。
四方をロープで区切られたリングのように、広告表現は制約ありきだけれど、その縛りの中で思い切り暴れてみると、何も制約がないときよりも面白い表現が生まれる、と。

「駅名を織り込んでお話作り」という縛りがなかったら、「神様が保険証を持って歩くお話」は生まれなかったな。

2013年03月04日(月)  としょかんのだってこと、わすれてたの(後編)
2012年03月04日(日)  雛祭りらしいこと
2011年03月04日(金)  「てっぱん」総集編打ち合わせ(1か月前)
2010年03月04日(木)  buku連載15杯目は「脚本家は人恋しがり屋」
2008年03月04日(火)  マタニティオレンジ246 耳掃除ムイムイ
2007年03月04日(日)  マタニティオレンジ86 初節句
2005年03月04日(金)  押忍、ひさしぶりの総会っす。
2002年03月04日(月)  感想

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