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NM Syndrome DiaryINDEX|past|will
毛布を出した。 早くそれにくるまって寝たい。 でもその前に今猛烈な勢いで読んでいるお話しがあって、それを読み終わりたいのでまだ寝られない。 そもそもまだ早いし。 元々読みたかった本だからいずればゲットしようと思っていたけどまさか試し読みした時点で即購入するとは思わなかった。 しかも本が届くまで待っていられなくて電書で買ってしまうという暴挙。 なんたること。 しかしそれも悔いなし。 ハヤカワポケミスは結構お高くて電書で半額になるところを探して手に入れたから悔いなし。 昨日から読み始めてあと少しで終わるところまで来た。 最初は文章がちょっと稚拙で(もしかしたら翻訳がまずいのかもしれない)なんだかなあと思いつつも中身はすこぶる面白い。 19世紀のパリの猥雑さと混沌と悍ましい犯罪。 作風は叙述トリック(までではないが)を潜ませており、警戒していたにもかかわらずそうきたかと二重にかけていたのが良い。 満足感が高いのだ。 あとは歴史ミステリーというよりは、デュマのような冒険物の様相もある。 そしてそこがいい。 これシリーズになるのかな。 そういう作りをしているからきっとシリーズ物だろう。 願わくば次作もちゃんと翻訳してくれますように。 フランス語はさすがに原書は読めないよ。 あと少しで終わるからもうこの辺で。 一語だけ気に入ったフレーズがあった。 「滅びの天使」 確か今週は天使週間だったような。 うむ。 ヴァランタンに相応しいな。 熾天使の一人ミカエルだ。
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