Ｆ２がなくなってから一応撮るようにしている朝のＷＳで見た木村の映画主演のニュース。
山田洋次監督で藤沢周平原作「武士の一分」で盲目の侍役らしい。
中居ファンとしてはとても羨ましいけれど、正直なところ凄く嬉しくもある。
木村がドラマで受ける役にはいつも苛立たしいような歯がゆいような感じがつきまとっていたのでこういう役が来て良かったなー、と。
華やかな色香がある木村は絶対に映画向きだと思うので、遠い所からガンバレヨーと声援を送ってみる。
ハードルはかなり高い筈だけれどやる時はやるのが木村。出来が楽しみであるよ。骨太な作品になるといい。そういうのが木村には合っている。

と、こんなに冷静なのはやっぱり木村だからだよね（笑）
これがもし中居だったら今頃おたおたと慌てふためいておりますわよ。嬉しくもあり心配でもあり。
・・・・・・・・そんな心配をしてみたいもんだ。ふっ・・・・。

中居にやってほしい映画。
ヴェンダース。あの映像の中に中居を置いてみたい。セリフも少ないし（笑）
中居も好きなライフ・イズ・ビューティフルみたいなのもいいなー。
とても個人的な意見だけれど、中居サンはグイドに近いものがあるんじゃないかと思ったり。

藤沢氏の小説は用心棒シリーズくらいしか読んだことがないような。
でも藤沢周平や池波正太郎、平岩弓枝らの時代小説の短編は好きなのです。
簡潔な文章、細やかな感情、丁寧な日々の暮らしの描写・・・・お手本にしたい鮮やかさだ。
無駄な装飾を一切削ぎ落としたような文章には憧れるけど、これがまた難しくてねー（とほほ）
こうして日記を毎日書いているというのに、全く進歩がないってどういうことよ。くすん。
日々是精進。座右の銘にしようかしら（いやいや、私の座右の銘は「ケ・セラ・セラ」だ←しかし頻繁に変わる）

今日はなぜか健ちゃんがローカル番組２本にご出演。
番組最後までいたらしく長い時間ご苦労様でした。いや、ほんとにご苦労様（涙）
２時のチャイハネとかは地元の私でも初めて見た番組でローカル情報番組のようだけど、開始早々脱落しそうになりました。とほ。
気力がなくて（見るのに気力が必要だった）全部は見てないのだけど映画・アルバム・Ｖコンの宣伝のようです。
あとで必ず見るからねー（健ちゃん頑張ってたし）勿論、健ちゃんは可愛かったである。←変な日本語

明日はＭステまでは帰ってこられないので予約を忘れずに。おっと、アイドル誌も忘れずに（脳内メモ）