予想以上にハードになってきたルパン三世。
きつい回だったわー。

◆ルパン三世 Part6（18）（19）
登場した最初から何となく怪しいんじゃない？と思っていたマティアがやっぱり相当怪しかった。
というか怖い怖い。
ルパン本当に気づいてないの？
銭形警部が粋で渋くてかっこいいのはいいけど八咫烏とアリアンナの悲劇はちょっとどうにかならなかったのか。
ヤタとアリー、いい感じだったのになあ（涙）
アリーとマティアがお互いの様子を伺いながら会話をする場面の緊張感たるや。
アニメでこの怖さはあまり見たことがない。
（といっても大して見てるわけでもないワタシの私見だけど）
とっつあん、ヤタ、早く来て！と祈りながら見ていたのに間に合わなかったのが辛い。
少女じみたマティア怖いよ........。

殺されたヘイゼル、アリアンナ、マティアを繋ぐのはルパンが追っている「トモエ」
そして「トモエ」から繋がるもう一方にはルパン三世。
嫌な予感しかないわ。

このところヘヴィな話しか読んでないのにアニメでもヘヴィとは。
有栖川とミック・ジャクソンは短編だからたまに一篇づつ読むとして、なんか読み易いラノベを探そう。





非常に出来の良い回だったので作家陣をメモ。
◆18回
クリエイティブディレクター：辻初樹
脚本：村越繁
コンテ：辻初樹
演出：辻初樹
作画監督：八崎健二、チャ ミョンジュン、ク ジャチョン
◆19回
クリエイティブディレクター：辻初樹
脚本：村越繁
コンテ：辻初樹
演出：粟井重紀、小美野雅彦
作画監督：小美野雅彦、Lee Seong-jin ほか