NM Syndrome DiaryINDEX|past|will
借りてるマンガをそろそろ読んで返さないと、と立て続けに4冊読んだ。 もう少し行けるかと思ったけど頭に入らなくなってきたから今日はここまで。 この中ではSPY FAMILYが好みだなあ。 元々1巻だけ買って放置していたら友人が続きを買っててくれたのでラッキーだった。 こんなところで?というシーンで笑いが止まらなくなるのがこの本の面白いところ。 マンガ読みながらこんなに声を出して笑ったり吹きだしたりすることってあまりないよ。 これだけ盛大に諸々がすれ違っているのになぜかわかりあってるふうなのが楽しくて面白い。 残りがまだあるから明日以降に読もう。 ◆ルパン三世 Part6(12) 最後までミステリーというかハードボイルドに物語を締めた第1シーズンラスト回「英国の亡霊」はとても良かった。 良かっただけに録画を逃したのは痛い。 見れただけでもマシだけど、騙し騙され、最後にはモリアーティまで出てくる大サービスはちゃんと残しておきたかったなあ。 ちらっと疑ったあの人が......は当たって欲しくなかった。 でもやっぱりそうか。 自分でけじめはつけたけどホームズに残した傷は深い。 最後はとっつぁんも男前だったし古い知り合いだというルパンとモリアーティとの関係にそそられるしホームズは最後までイケメンだったし。 レイブンという古くて巨大な組織の破綻の仕方がいかにも、で本当によくできたサスペンスだったと思う。 大満足ですよ。 ただモリアーティが美少年ぽかったのは如何なものかとは思うけど(笑) 最初に危惧したリリーも許容範囲に収まっていた(しかしあの年齢で犯罪現場に易々と入り込むのはどうなんだろうと度々思っていたのは事実) この路線でいくならこれからのルパンにも期待したい。 脚本家にミステリー作家を起用して貰えるとなおのこと良き。 さて第2シーズンはどうなるんだろう。 身内の話は諸刃の剣だけども。 萌えるか或いはうんざりするか。 次回に期待。
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