NM Syndrome

NM Syndrome
DiaryINDEXpastwill


2010年01月16日(土) 「ジャニーズ」という名のプロフェッショナル集団

井ノ原君、テレ東のオリンピックメインキャスター就任おめでとー!
おめでたいけど残念ながらこちらでは見られません(哀)
見てあげたかったのに。テレ朝だったら良かったのに。

バンクーバー行くのかしらね。
大変だけど頑張れー。
(っていつからだっけ?)



クマグスはクマデミー大賞の後編でまーファン的には大したツボもなく。
ただ宝探しクマグスの大発見の報に身を乗り出す博に「長野君、行った方がいいんじゃないの?」と勧める岡田君と、
「行くでしょ!」と行く気満々な博に「発表される前に」と真面目な顔して言うまーのやり取りがなんか良かったかな。
あとはひたすらまーがぽやんとしてるのとか手を叩いて喜んでいるのとか過去映像とかをピンポイントで楽しむくらい?

個人的には次週の「ニッポン最古」とかその次の「大学博物館」などがテーマ的には興味深い。
Vファンとしての萌えがなくても、いや少なくても内容が面白ければいいと思っているのでこの方向のテーマは大歓迎。
初期の頃に戻ってくれたらもっと大歓迎。
そろそろ6人トークが復活しないかしら。




今週のサムガはまだ紅白裏話には至らずハガキを読んじゃうよSP。
しかし今回は非常に聞き応えのある内容でこちらも久しぶりに真面目に聞き入ってしまった。
常日頃自分で考えていないと、ああもすらすらとは出てこないよなあ。
中居の考え方はとても面白い。
自分はSだと明言しメンバーでは慎吾と剛がS、吾郎ちゃんと木村がM。
格闘技と絡めた理由とかSやMの捉え方がユニークなので興味のある方はレポを探して読んでみると面白いかと思います。
や、まあそこまでするほどじゃないかもしれないけれど(笑)

うん、今回は面白かった。




今更だけど紅白のMJ追悼メドレーでダンスに関わった方のブログにSMAPのことが書いてあると言うので読みに行ってきた。
Studio FaithのTAKEO氏のブログで、プロダンサーである彼はMJ振付師のトラヴィスとスティシーの通訳としてあの場にいた模様。
その中でSMAPに言及している部分は客観的な視点では一番的確じゃないかと私は思う。
持ち上げる必要も義務もない方からの率直な感想はSMAPの在り方をより鮮明にしているような気がするなあ。

プロよりも短時間である程度まで習得し、それを自分達のパフォーマンスとして大勢の視線に晒し批評を受け、留まることなく次の仕事へと身を移して行く。
『〜プロフェッショナルな「芸能人」という職業にいる彼らの凄さを感じました。〜(略)』
私としては「芸能人」を「SMAP」に置き換えたい。
歌手もダンスも俳優も司会もお笑いも、どれもこれも専門ではなく、だけれどある一定以上のレベルを常に求められるオールマイティなチーム。
それを部外者の人がプロフェッショナルとして評価してくれたことは素直に嬉しいことだと思う。

まあもっともこれはSMAPに限らずおそらくジャニーズの誰であってもタレントとしてのプロじゃないかとは思うけれどね。
アイドルだからと侮られ、ジャニーズだからと揶揄され貶められながらも彼らはいつも求められるものにきちんと応えるプロであり続ける。
そういうところが案外好きなのかもしれないなあと思ったり。




突き詰めて考えたわけじゃないのでさらりと読み流し推奨。
もう眠くてしょうがないので寝ますわ。
ではおやすみなさい。