年度末に嬉しいニュースが来た。
収録時に「ギャラクシー賞を逃した」と冗談ぽく言ってた松ちゃんと中居の「まつもtoなかい」が11月の月間ギャラクシー賞を受賞したという。
松ちゃんと中居が企画から構成などに携わり面白いものを、と中嶋Pと作り上げた番組がこういう評価を頂けたことは素直に嬉しい。
きちんと番組に向き合い細部に拘ったからこそそれが見る人にも伝わったのかなあと。
単純に面白かった、だけでもいいけども。
こちらが選考理由。

「松本人志と中居正広が“会わせてみたい人”をマッチング。見どころを押しつけるテロップやワイプ、CMまたぎのあおり映像などの昨今の手法から離れたテレビの原点が逆に新しく、広々と自由な画面に甲本ヒロト×菅田将暉ら4組の対談が躍動した。送り手の覚悟が脱予定調和を引き寄せ、読後感の異なる4通りの見応えと感動があった」と理由を伝えている」

確かに余計なテロップもうんざりする煽り映像もなかったのは凄く良かった。
できれば他の番組もそうして欲しいくらい。
テロップの面白さもわかるけどこれはセンスがないと本当にがっかりするもの。
センス抜群だったのは黒バラだなあ。
あれくらいのセンスがあるんだったらテロップも面白いしむしろ番組の大きな武器になると思う。
逆に全くいらないよと思うのは煽り映像。
何度も何度もインサートするのは止めて欲しい。
特に金スマ。
考え直して欲しいわ。


話が逸れた。
とにかくいい番組をありがとう。
次回をのんびりお待ちしています。
年2回くらいでもいいよ。



録画していた吾郎ちゃんの出ているららら♪クラシックを見ながらごきげんよう。
いつにも増して麗しい吾郎ちゃんを見ながらベートーヴェンを聞く夜。
そういえば今日は冬至だった。
明日からは少しづつ日が長くなる。
それだけでも何となく明るい気分になれるような気がしてくるから不思議だね。



ふーむ。
たまに聞くとベートーヴェンも結構沁みる.........。