NM Syndrome DiaryINDEX|past|will
昨夜は見事なブルームーンだったので寒いのにしばし見とれてしまった。 あんなに綺麗な輝きだと目を離すのが惜しくなる。 多分何時間でも見ていられたと思うわ。 寒くなければ(あとそんな時間があれば) 或いは不審者に思われなければ。 ハロウィンのことはすっかり忘れていたなあ。 近年はハロウィンの暗いワクワク感がなくなってしまいただのコスプレ大会になってるから興が乗らないというか。 でもほん怖までいくと全く画面を見られなくなる(笑) 吾郎ちゃんは素敵だったけど心霊は無理っす。 (音を絞っていたので内容はわからないけど) あと少しのところで刀と傘を中断。 この先は悪い展開しか読めないから先に進む勇気が出ない。 江藤が好きになってきたから猶の事だ。 wikiなんて見なきゃ良かった。 もう決まっている未来だから避けようもないことなんだけど、でも違う未来があったら......。 受け入れる勇気がまだ出ないから浮気して晴れあがる銀河を読み始めた。 こっちは今のところ気楽に読めていい。 読んだことのある作家は小川一水と太田忠司。 これから読む予定の高島雄哉くらいで他は未知の人。 ある意味作家さん達の銀英伝ファンフィクだ。 いや、懐かしい世界です。 田中芳樹にハマっていたのは遥か昔。 銀英伝よりタイタニア、アルスラーンよりマヴァール年代記、創竜伝より七都市物語、アップフェルラント物語が好きだったりする捻くれ者だった。 細部は忘れているからもう一度読むべきか。 でもまだ手元にあったっけ? タイタニアのラストは酷かったけど銀英伝はどうだったかなあ。 そこも忘れている。 でも懐かしい。 読み始めたらあの頃にまた戻れるかな?
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