NM Syndrome DiaryINDEX|past|will
中居はOSHMAN'Sの白と黒の靴下しか履かないと決めているらしい。 その一言で昨夜あんな深い時間なのにOSHMAN'Sのサーバーが一時的にダウンしたと公式さんが。 いつも履いてるアンクルソックスかな。 あれは足首が見えて良きですのよ、ふふふふ。 昨日の日本男児は丁寧な暮らしをして社長になった人。 松浦弥太郎氏(暮らしの手帳の編集長だった人らしい)をリスペクトしてその本の教えに従いこだわりの強いガツガツしない生き方をしている。 結構憧れるなあと思いつつも自分でやるとなるとなかなかメンドクサイ。 でも確かにお気に入りや好きなものに囲まれて生活するのは気分もいいし気持ちも安定すると思う。 彼のように万年筆のインクがどうこうという特別なボールペンじゃなくても書きやすいボールペンを決めておくと毎回それを使うたびにストレスがない。 たまにしかやらないけどドリップでコーヒーを入れてゆっくり飲むとか、そういう時間を大切にするってことかもしれないね。 今日こそは由利麟太郎を見ようと思ったのに、読んでる本の続きを読みたくてなかなか手をつけられない。 タイトルだけはずっと気になってたけど長いシリーズだしてっきりハードSFだと思っていたから長いのはちょっとなあと敬遠していた天冥の標。 しかし1巻の上下、2巻と電書で無料だったからいい機会だとDLしたのであった。 これがねえ、ちょっとハマるというか。 完結しているのが唯一の救い。 とにかく先を読める。最後まで読める。 それが何より有難い。 しかもハードSFではなかった。 なんだろう。ディストピアSFファンタジー? 人物造形は雑といえば雑っぽいというかアニメっぽいというかステレオタイプというか、でも多分そこには重きをおかなくてもいいのかな。 いやまだわからないけども。 何せまだ3巻目。 これにも意味があったら困る。 とりあえずまるで現在のコロナ禍を予言したかのような感染症パンデミックの3巻を読み終えたい。
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