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さかもとまさゆきが猛烈に可愛いんですけど。 という感想で終わりそうな「アリバイのない天使」初日。 カーテンコールの最後の最後に、ラスト20分はネタばれしないでねとまーから禁止令が出ました。 おまけに「僕とみんなの約束です」と小指を出したので(指切りゲンマンか?)何も話せません。 それを言ったあとに照れてそそくさとはけていくまーがチョー可愛いの。 じたばたするほど可愛いの。 ほら、感想終わっちゃったじゃない(笑) まあでもお約束はラスト20分のネタばれなのでもうちょっと書いてもいいかな。 ラスト20分のどんでん返しは、途中推測もつくのでそれほど考えなくてkもいいかと思います。 そこに期待を持っていくのじゃなく、登場人物のテンポのいい掛け合いとしっかりした演技、あとは萌え満載なまーの仕草や行動にポイントを置くのが楽しいかと。 実際にワタシはそうでした。 まー演ずる西村の真面目な故の滑稽さ、一癖も二癖もある連中の中での真っ当さが逆に間違ってると思える不思議さ。 バカだなあ、と思いつつも頑固に筋を通す西村がちょっぴりかっこ良かったり。 思っていた以上に西村はワタクシのツボをついてきましたわ。 いやん、可愛い。 超キュートでヘタレででもオトコマエで優しい石頭のイケメン(これは劇中でも言われてた) ずっとグレーのスーツで途中ネクタイを緩めたりスーツを脱いで白のワイシャツになったり。 スタイルがいいのを堪能できる上に、最重要なことに髪がすっきりと短いもののふわんとしたセットですげー好みでございました。 現代劇バンザイ。 なでつけヘアスタイルじゃなくて良かったわ。 ステージは菱形の変形ステージで黒川事務所の中だけでストーリーは展開していく。 下手側に事務所のガラス戸とその奥に外の階段が作ってあり、結構そこでのシーンも重要だったんだけど下手側客席の死角にはなってなかったのかしら。 見えにくい気がしたんだけど。 逆にワタシの席からはまーの後頭部というか背中というかお尻というか、それしか見えないことが多々。 その時のまーの表情とかは推測するしかなく、お尻はいいんだけど(そこはいいのか)やはり表情とかも見たかったなと。 最初に事務所を訪れる上司を追いかけてきた西村まーが、ガラス戸の向こう側で怪しいサングラスをかけうろうろと挙動不審の動きをするのがチョー可愛い。 あれを見た途端、今回の天使はワタクシの中でぐーんとポジションを上げました。 正直は美徳。えへ。 坂本さんの演技は自分の身の上を語るせりふがいつもの坂本節でうわーと思ったりもしたけれど、総じてせりふのリズムと間が抜群に良かった気がした。 とにかく脇を固める人々がしっかりした演技なので(風間君上手いねー。そんで可愛いねー)安心して見ていられる楽しい舞台です。 うーん、どこまで書いていいのかな。 お母さんに電話した時、おふくろ〜からのせりふがすっごく優しくて普通で素敵だったなー。 いいなー、あの坂本さん。 西村は多分等身大の坂本さんに近い気がするの。 でもそれはイコールではなく似ているという意味でもない。 坂本さんの手の届く範囲にいるというか・・・・・・・・言い方が難しいな。 とても近しい気がしたというか。 ・・・・・・・・・・すいません、もっと精進します。 正味2時間で休憩なし。 いい意味でコンパクトにまとまった見やすい舞台かと思います。 パンフは2000円、まーのパラパラメモが500円。 パラパラメモは使い道はありませんが中の坂本さんがヒジョーに可愛らしいのでぜひともお買い上げ下さいまし。 帽子を追いかけてる動きがコミカルで可愛いしアップになってから片目を瞑ってピースvをしているのも可愛い。 バイバイと手を振った後は帽子を被って出てきてカーテンコールに挨拶をするように帽子を胸に当てて優雅にお辞儀。 それから帽子を横に放り投げるまでの動きがまるで次のミュージカルのJoeyみたいでした。 西村からJoeyへパラパラ変化(笑) そうそう会場ではPal JoeyのPV(違)も流れていました。 これがね、一瞬ヒガシ君と間違ったのはナイショだけど、これぞザ・サカモトマサユキという感じですこぶるかっこいいの。 あーもう楽しみで楽しみで。 ストライプのスーツと帽子がなんて似合う男でしょう。 胡散臭くいかがわしいのにどこか憎めない男をやらせると抜群にハマる男です。 ジゴロバンザイ。 ネクジェネのまーも可愛かったので書きたいけれど今日はこれまで。 さすがに仕事してくるときついし眠いし。 あ、でもネクジェネで天使のキャストの中にCMの○○に出ている人がいるって言っていたけれどそれって彼? 何となく似ているなあと。 まま、そんな話も含めて明日に。 OPトークがまーでとても可愛かったのです。 パンフの話もまた次回に。
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