寒い。
ただただ寒い。
梅雨寒にしても寒すぎる。
何枚重ね着していることか。
でも蒸し暑いよりは何万倍もマシなことは確か。
文句言うのはやめよう。
寒いならさっさと布団入って寝てしまえ。


ずっとダラダラと読んでいた本を昨日ようやく読み終わったんだった。
達成感と共に疲労感もあるのはなぜだろう。
やはり翻訳が少し回りくどいんだなあ。
原文がそうだったとしてももう少し読みやすいよう意味が通りやすいように訳して欲しかった。
薀蓄は嫌いじゃないけどスピード感を削ぐ薀蓄はやりすぎだと思う。
とはいえまあまあ満足。
ロンドンを舞台にしていることが満足の80%くらい占めてるけども(笑)
さてこれはシリーズものだから次をどうするか。
レスリーは気になるがワンクッション置こうかなあ。
違う雰囲気のを読みたい。

というわけで、これまた途中放置になっていたミルンに手をつける。
これは新訳版で大昔に赤い表紙のやつを読んでる筈なんだけど（持ってるんだからその筈だ）哀しいかな全く内容を覚えていなかった。
びっくりするほど覚えていないものだなあ。
でも好きなタイプなのでじっくり読むつもり。



うっかり寝ていたびっくりした。
もう寝よう。
おやスマ。