NM Syndrome DiaryINDEX|past|will
帰宅途中に見た巨大なオレンジの月が不気味でキモチワルイと思いながら帰ってきたのに、 そんな不気味な月がスーパームーンだったと聞くとあらそれは素敵ねとなるのは如何なものか。 我ながらいい加減なものだ。 中居くん決めて!まで時間があるのでカササギの続きを読み始めた。 先日読了した「償いの雪が降る」がアメリカ!だったのに今度はザ・イギリスだ。 文章の肌触りとしてはカササギが自分には合うし好みかな。 でも償い〜はそれを別にしても良かったんだよねえ。 映像化しても上手くいきそうな、というか既に映画として頭に浮かぶくらい視覚的で反面詩的で。 後半サスペンスなのに全体を通すと静かな抒情がながれている。 そこが好きなのかも。 早く友人に貸して感想を聞かなければ。
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