庭先で小さな小さなフキノトウを見つけたので早速食す。
本来なら天ぷらにするところですが拠無い事情でフライに。
拠無いというか、単に夕食がトンカツだったのでついでにフライになっただけですけども。
しかしこれも結構イケたというか、逆に苦みが薄れた気がするので正解だったかもしれません。
春の味とは言うもののそれほど好きなわけでもなく（正直に言えば苦手）一度食べれば気が済むものなのでできればなるべく苦みはない方がヨロシイ。
何せ食べてしばらく経つというのにいまだに口の中に苦みが残っているくらいなかなか強烈な味なのですよ。
相当苦いコーヒーでも消せないとはなんたること。

これが春の味とは人生奥が深いです。


平昌パラリンピックが今日開幕。
開会式会場に慎吾もいたみたいで楽しそうな笑顔だった。
これからしばらくは韓国にいるのかしら。
すっごい寒そうだから気を付けてねー。



今度読み始めた本は当たりだ。
初めての作家だからどうかなと思ったけれど短編集を選んだのは正解だった模様。
日本の短編SFは秀逸なのが多いので嬉しい。
文体も変な癖がないから読みやすいししっかりしている。
小川一水か。
覚えておこう。
これを読んだら次はニーヴンだ。