久しぶりに遠方の友人と電話で話していたらこんな時間に。
好きなものの話から昔ハマっていたもの、いつの間にか中国と韓国、ひいては国際情勢（は大袈裟だけど）まで話が飛んで楽しかった。
彼女は現在中華ドラマにハマっていてその話が主だったんだけど知らない世界なので興味深かった。
彼女は元々武侠小説が好きで武侠小説の大家金庸がお気に入り。
私も昔チャレンジしたことがあるんだけど苦手な作風で1冊で挫折した苦い思い出がある。
でもドラマがあるらしいのでそれはちょっと見てみたいかなとは思った。

思いがけず武侠の話になったので思い出したのは昔大好きだった台湾の武侠小説家古龍。
一時期凄くハマって日本で翻訳されている文庫を探して買ったっけ。
調べたら古龍の話もドラマ化や映画化されているようで興味を惹かれる。
某所で探してみようかなあとちょっと思ったり。
しかし楚留香のイメージが崩れたら嫌だな。
いやどれがドラマ化されてるかは知らないんだけどね。
何せ翻訳は少ないが作品自体は結構ある人なので知らない話がたくさんあるのだ。
もう一回ハマってみようなあ。