昔はフィギュアが好きでよく見ていたのにいつから見なくなったのかなと昨日のエキシビジョン録画を見ながらぼんやりと考える。
優雅で気品のあるロシアの選手が好きだったけど格別に覚えているのはフランスのキャンデロロ。
彼の代表作だったゾロのプログラムが大好きだったのだ。
うーん、単にゾロ好きってだけか？
（だから坂本さんがゾロをやると知った時は狂喜乱舞だったっけ）
フランス人らしい洒脱なパフォーマンスと小気味いいステップがかっこよかったんだよね。
お、ジャミロクワイ、お、クイーン。
エキシビジョンは音楽も楽しみの一つね。

というわけで唐突だけど町田君のプログラムが大好きである。
彼は面白いキャラだなあ。
あとはやっぱり高橋選手。
彼のステップと情感、一瞬で自分の世界を構築できる演技力は現在世界一だと個人的には思う。
本当に唯一無二のアーティスト。


段々眠くなってきた。
羽生君のストイックさは素晴らしいけれどももう少し軟派でもいいのよ（こらこら）
でもジャンプはため息が出るほど美しい。
うーん、恋でもしてみようか（極論）


さてこのまま閉会式まで起きていられるかどうか。
4年に一度のオリンピックもあっという間に終わってしまうね。