NM Syndrome

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2012年10月30日(火) 歌番組は総合芸術

頑張って帰ってはきたものの1時間以上も過ぎていた火曜曲。
真っ先に目に付いた中居の衣装にがっかりしメガネに萌える忙しさだ。
そのジャケットならパンツは細身でしょう?なんでそのパンツなのよ・・・・・・・・・・・。
声が少し鼻にかかっている気がするけどいいともはどうだったんだろう。
この時期の風邪には気をつけて欲しいわ。

で、遅ればせながら火曜曲を見ているわけだけどリアタイで全部見るには辛すぎる。
どうにかならないかなあ、このカメラワーク。
TBS音楽班の強みは抜群のカメラワークにあると思っていたんだけど火曜曲のカメラは初回から酷かったっけ。
あれから半年経っているのに未だに酷い。
カメラというよりスイッチング?
雄介がやればいいんだけどこれは新人さんなのかしら。
精進あるのみ、ですねえ。
それとやたらTBSの他番組(特に金スマ)のネタを持ってくるのもどうにかならないものか。
歌番組、しかも生放送でそういう企画はいらないしましてやなんで芸人さんが・・・・・・。
これじゃワタシの嫌いなうたばんへの道をまっしぐら。
あーダメだ。不満ばかりが募っていく。

江角さんはまだ生番組には慣れてないようで進行が早いしトークの流れや空気を読む余裕がない感じ?
金爆の歌前トークで妙な間が空いた時は先週のこともあって冷や汗をかいたわ。
段取りが悪かったのか或いはカンペが混乱したのか。
最後も時間が余ってしまって急遽中居が出演者にコメントを振ってまとめた感じだった。
チームワークで乗り切れないのが今の火曜曲の現状なのかなあ。うーん。

メンバー以外と組んで歌っている慎吾を見るのは正直あんまり・・・・・・・なわけで(苦笑)
でも普段は完全に末っ子モードな慎吾が山下君といると年上の頼れる兄貴になっているのが新鮮で、それはそれでいいかなとも思う複雑なファン心理。
何より一人の慎吾は貫禄と落ち着き、ステージ栄えするスタイルで圧倒的だった。
存在が派手なんだよね。
凄くパワフルでかっこよかったのにおでこをくっつけあって歌が終わった途端、子供みたいなはにかんだ笑顔になったのが可愛い。
あと山下君がね、段々表情豊かになってきたせいかすんごく可愛くなった。
や、元々顔立ちは可愛いんだけどどこか表情に乏しいというか生気がないというか、そんな印象があったんだけど今回は笑顔が生きてる。
そうか、こんな笑い方ができるんだ、とハッとしたわ。
山下君も慎吾もこのユニット活動でお互いが刺激し合えているというのがいいな。
そして慎吾は山下君のいいところをどんどん吸収してスマに持って帰ってきてね(笑)

しかしこの曲はLIVEのように真正面からの固定カメラで撮った方が断然良かったんじゃないかなあ。
う〜ん勿体無い。


後半をざっと見ただけなのにかなり消耗した気分。
これ、中居の心理ストレスはハンパないんじゃないだろうか。
まだ一人でMCする方が全然楽だと思う。
双方を立てつつゲストに気を配り尚且つ番組全体の出来を想像してスパイスを入れタイムキープしつつ最後は丸く収める。
どんだけ頭回らせていることか。
生だからタイミングがずれたら妙な間が空くしグダグダな印象を残すし。
これはきっと今夜の反省点(笑)
徐々に良くなっていけばいい・・・・・・・・・とこちらも気を長くして構えているしかないかな。
そんな時間があればいいけど(おい)


しかし編集はめんどくさそうだ(溜息)