久しぶりに見る雲一つない蒼空。
風もなく穏やかな日だったのでさぞや行楽地は賑わったことでしょう。
お山の紅葉も見頃ですしね。
そうかといってどこに出かける気もないワタクシ。
本当に出不精になりました。
自分でもびっくりするくらい出かけたいと思わない。
実は剛の舞台チケットも取れなくはなさそうな状況のようなんだけど、しかも見たいと思っていた舞台なんだけども。
うーん、まるで心が動かない。
もしかしたらこのまま一生東京には行けないんじゃ？と思う程に心が動かない。
怖いわー。
好奇心も意欲も行動力も削がれたまま、しかも別にそれで困らないということが怖い。
来年になったら変わるかしら。
冬を過ぎて春になったらまたどこかへ行こうという気になるかしら。
どう思います？
東京が本当に遠くなりました。


ま、それはそれとして今日は本が届いたのでいい日です。
ケイト・モートンの「湖畔荘上・下」
ついでに「死にゆく者への祈り」の新装版の方も買ってしまいました。
トールサイズは他の本と揃わないから止めようと思っていたのにやっぱりあの表紙には逆らえなかった。
だって前の表紙より断然かっこいいのだもの。
仕方がないよ。
満足です。


絶対地元じゃないだろうと思っていたトークィーンズの総集編みたいな番組が珍しくあったのでこれから見ます。
未公開はなかったようだけどあの中居は可愛かったのでまた見られるのは嬉しや。
やっぱりキャップ被っていると年齢不詳だな。ふふふ。