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日本男児でダンス論、ニュースな会で音楽、しかもSMAPのGO NOWの話を自ら振るなんて中居どうした。 エンタメの堅結びが緩んできた? 歯痒いことに昨日に引き続いて絶賛大不調でいるので頭が上手く回ってくれない。 ああもうっ、ちゃんとメモっておきたいのにー。 ただ、ダンスの分析が始まった途端目の色が変わり目つきが鋭くなったのはわかった。 すげーかっこ良かった。 中居は今でもパフォーマーでありプロデューサーでありアーティストなのだと改めて確信した次第。 ダンスは常に音楽と共にあり、振りと音とリズムとに中居の神経は注がれている。 着眼点が外から見た振りとか形ではなく、プロのパフォーマーとしての内側からの視線だったのも面白い。 以前から言っていた年齢と共に狭くなる可動域の話。 それをどんなふうに補って魅せていくのか。 小さい会場と大きな会場の振付の違い。 それもまた見せ方の差だ。 全部どんなふうに見えるか、どんなふうに魅せられるか。 それが中居の核。 2000人規模の会場だとカウント全部に神経を使わなければならないので非常に疲れる。 逆にドームクラスだと小さいことをやっても目につきにくいから大ぶりに大味になっていきやすい、と。 そういえば前に小さいアリーナクラスでやりたいというようなことをサムガで言ってたっけ。 もしかしたらもう一度初心に返りたかったのかもしれないなあ。 初心というか、「疲れる」ライブをやりたかったのかもしれない。 20代後半で近頃SMAPは踊らなくなったと危惧していきなりバリバリ激しいダンスコーナーを入れ込んで自分がバテバテになってたことがあったっけ。 あれも危機感からだった。 なんか、中居は本当にブレないんだな。 惚れ直して熱が出そうだ。 つか、さっさと踊ればいいんだよ。 頑なに椅子に座ったまま手の動きで表現していたけどそれがどれもこれも綺麗でキレキレだった。 まだ動けるぞ。 こっそり練習してる? 踊っていないと死んじゃうんだから死なないうちに踊りなさい。 そろそろ待ちくたびれてきたぞ。 結構いい子にして待ってると思わない? ちなみに中居がダンスが上手いと思うベスト3は 錦織君断トツ。 坂本さん(!) 太一くん。
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