今日はストロベリームーンなのに残念ながら雲の向こうから朧げに見えるだけだ。
流れていく雲が満月を覆うことも多く、それはそれで風情があっていいけれどどこか不穏な感じがするのも否めない。
ま、それも見る方の心の持ち様ってことなのだろう。
今読んでる本が幕末から新政府までの混沌とした時代の話なので余計そう思えるのかもしれない。
しかし一番苦手な時代の話なのは参った。
このあたりの時代は苦手だからよく知らないのか、或いは知らないから苦手なのかはわからないが時系列がごっちゃになっている。
新撰組は好きだったし会津から函館への道のりも地元が直関係するのでこのくらいまでは割と知ってるんだけどその後になると全くさっぱりなのだ。
多分知っているともっと面白いと思う。
何せ江藤新平すら誰？状態なんだから申し訳なくなるわ。
いや、今からでも勉強すればいいんだろうけどそれよりは先を読みたいしね。
まあでももしかしたら読了後に勉強したくなるかもしれないか。
それはそれで新たな出会いがあったということになるからそうなるのも面白い。


実はちらっと江藤新平の写真を見てしまった。
ほほーこういう人だったんだ。
癖のありそうな........。
実在の人物だから諸々の情報も必然的に入ってきてしまうのでね。
それを踏まえながら読むとちょっと辛くなるわ........。


さて今日は金スマはお休みだけど日本男児はある。
それまで起きていられるかしらん。
いや、ガンバロウ。
ウエンツと中居にハズレはないのだ。