NM Syndrome DiaryINDEX|past|will
もうしばらくはWSはいらん。 食傷したというかあてられたというか。 3年以上ろくに見ていなかったせいか録画物をチェックするのも結構きつかった。 しかし今回ばかりは各番組使っている映像が少しづつ違うから致し方なし。 頑張るしかない........(容量を空けるためにも) 頑張ったよ。 頑張ったがギブアップ。 グッディとミヤネ屋は明日に回そう。 もう無理だ。 頭がおかしくなりそう。 期待していなかったバイキングがとても詳細な検証をしていたのでこれは残しておこうか。 改めて見ても一段ギアを上げた中居の本気な仕事ぶりが恐ろしく切味良くて惚れ惚れしている。 今までも準備野郎の仕事ぶりは見事だったけど、失敗するわけにはいかない今回の会見への準備、シミュレーションはどれほどのものだったのか。 何手先まで読んであらゆる状況を予測して準備する。 そのための布石も幾つも打ちながら。 会見前の最初の段階で自分のフィールドに引き込んだ時、もう会見は中居の手の中にあった。 あとは場をコントロールし、本来なら敵になる筈の記者たちを自分の思いのままに動かした。 駒井さんだったか、まるでファンミーティングのようだったと言ったのは。 確かに中居を囲んだファンの集いみたいに見えたよ。 印象に残ったのは記者が質問した時、中居が「うん」「うん」と友達の話を聞くように聞いていたこと。 あれは聞きやすい空気を作ると同時に、中居が主導権を握っているのが歴然としていたよね。 当の記者たちがわかっていたかどうかは知らないけども。 あと、あの謝罪会見と解散報道時の裏側は闇の中に留めたことも明白。 当時の中居自身の心境は少し吐露したけれど、結局何がどうだったのかは触れないままだった。 そう、そこのチャックは開けないんだね。 知ってたけど。 きっと墓場まで持っていく事実。 燃え尽き症候群と自分では言ってたけど、中居の思考の全てはSMAPに繋がっていたからその対象がなくなればやること考えることがなくなるのよ。 外からはそうは見えなかったかもしれないが中身は廃人のようだったんじゃないかと思う。 そう考えるとよくここまで生きてきてくれたなあと感謝しかない。 マジになった中居の凄みを見て惚れ直したけどそれ以上にびっくりするくらい綺麗だったことも書いておこう。 やっと本来の中居が戻ってきたのかなあ。 そうだといいな。 それこそのんびり少しづつ取り戻していこうよ。
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