NM Syndrome

NM Syndrome
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2011年02月24日(木) ダメ出しだったり褒めてみたり

一気に春が来たような、そんな麗らかな一日。
2月なのに15度越えるってアリエナイわ。
マフラーがいらないなんて!(驚愕)



長々と書いていた文章が一瞬で消えた!(愕然)←PCが落ちた・・・・・・・
ショックが大きいので手短に。


◆スマスマ。
小さなツボはたくさんあったけど全体に見るとばっさりとカットしてもいいかなと思うくらい印象に残らない。
なんだろうな。今更だけどスマスマスタッフは編集センスがないんだな(ばっさり)
ついでに企画力もないというか完全に的を外している。
どれだけ長く付き合っていてもスマの使い方がわからないならスタッフでいる意味なんてないだろう。
「ハツスマ」というタイトルなのにスマはワイプにいるだけなんて何たる企画!
剛の発言は天然故だけど、でも的を射てるよ。
(出ている有吉さんじゃなくて何の関係もないYOUさんがゲストという点)

ビストロもなぜ今この人?というタイミングの悪さは脇に置くとしても、キッチントーク中になぜ細切れにPVの映像と歌を挿入するのか。
トークはブツ切れになるし、ここで歌、聞きたい?(私はいらない)
一々イラッとしたのは私が疲れているせいを差し引いてもやっぱり編集に問題があるんだと思う。
これだったら映像流している時間を使ってスマのおばあちゃん話をずっとさせてくれれば良かったのに。
そっちの方が貴重でしょ。
私は中居の大阪のおばあちゃんの話が聞きたかったな。中居が話すかどうかは別にして。
木村のだって聞いてないし。


まあでも新たな曲を貰おうとシェフ4人が連携して迫る場面は打ち合わせもないのに阿吽の呼吸だったし、中居のフリに即座に乗っかり一級のコントにしてしまった慎吾もお見事。
吾郎ちゃんの坦々麺に「伸〜びちゃえ、伸〜びちゃえ♪」と歌う中居に大ウケしている木村も見られたし、
我関せずと吾郎ちゃんのお手伝いをし「吾郎さん、頑張って」と相変わらず人のいい剛は磐石だし。
結構小さなツボもあったから良しとするか。

一晩寝かせたら毒が減った(笑)



◆Zorro 22日マチネ/ソワレ

気づくとガルシアの歌を歌っていたり、ルイサのソロを口ずさんでいたりと、ようやく頭の中に歌詞が寝付いた感じ。
やっぱりCDが欲しい!
会場にあったアンケートに、東宝を持ち上げつつ(!)しつこくCD(あわよくばDVD)をリクエストしているが叶わない夢かなあ。

いやいや、正しいことをするのに遅すぎることはない(@ガルシア)んだから頑張っておこう。←何かが違う


ちょっと否定的な意見もあるのでご注意★

マチネは当社比でびっくりするくらい酷かった。
喉が温まっていないのか声が割れるしHopeも伸びないでぼつっと切れるし、馬車のセリフでも声が割れるのでずっとハラハラし通し。
Baila Meのバルコニーのところで語尾がセリフになってるという噂だったけど15日はそんなこともなかったから持ち直したと思っていたのにやっぱりセリフだった。
でもこれはこれで上手く凌いでいるなと思う。
1幕は全体的に散漫な印象。
全体を通すと荒っぽい印象。

こんな回もあるか。

*告解のシーン。
ロウソクは特大のようです
8時20分

フィエスタでたまちゃんが踊った!素敵だった。
でもラモン閣下のお誘いがなかった。しょぼん(ネタ切れ?)
珍しくアンサンブルの安部さん?と楽しそうにお話するまー。←ここはディエゴじゃない
マチネなので子役の子達も一緒なのが楽しい。
そんでリトルルイサに構いまくり頬ずりしまくりのフェルナンドが可愛い。
でも私が好きなのはギターのアントニオ。
ギターもカンテも素晴らしいけれど何よりあの笑顔が素敵なの。大好き(告白)



ソワレは持ち直した!素晴らしい。
Baila Meのセリフは変わらずだけどHopeは最後まで力強かった。
多少声は割れてたけど大丈夫、力で押し切った。おおすげー!
ただマイクに雑音が入りすぎて聞きにくかったのが残念(じきに改善されたけど)
時々音響が上手くいってない時があって気になるんだよなあ。

この回はセリフの間を上手く取っていたせいか芝居が丁寧な印象を受けた@ディエゴ
ラモンが十字架に向かって懺悔している後ろでもたもたイヤリングをつけるディエゴがチョー可愛い。
でももたもたしすぎて時間がなくなり片っぽを手にしたままラ〜モ〜ンv
見ているこっちもハラハラしたが多分背を向けているラモンも呼ばれるまでちょっと時間がかかってるなと思っていたと思う。
僕の手品見るかい?とハンカチの下から出したのは指じゃなくてイヤリングの片方。

*告解
大きいタイプが・・・・お好みなのですか
8時25分


全般的にテンション高かったなあ。
翌日が休演日だから?
最後男性からブラボー!の声が結構上がっていたのが嬉しい。
凄くいい部分と荒い部分が混在していたけれど集中力と高いテンションで乗り切った感じの回だった。

そうそう、我ガルシアがすっごく良くなっていた。
前に見た時は芋さんよりちょっと弱い感じで物足りなかったのに、とても繊細な表情と演技をしていたのでびっくり。
こうやって舞台中に変わっていくのねー。凄いわ、役者さんって。

それを言えば坂本さんも以前ならとっくに掠れてカサカサの声になってたと思うのに、今回はちょっと割れる程度で治まっているのはこれも訓練よね。
ボイトレの先生を変えたという話をどこかのブログで読んだけれどこれも凄いなと思う。

アンサンブルの人達の声にも疲れが出てきたかなと思った22日。
でもルイサの声には疲れが出ないのが凄いわ。ほんと上手い人だ。
ただ、できればもう少し抑えてくれればもっといいのに、と思う場面もなきにしもあらず。
洞窟のデュエットは大好きなんだけれど、初期の寄り添うような歌い方から競う合うような歌い方に変わったように見えるのがちょっと残念かなあ。
それは坂本さんもなんだけど息が合うとか以前に自分の思いを歌に込めるのを張り合ってる感じがしたのね。
いや単に私の受けた印象なんだけど。
ビブラート自体が好きじゃないせいか、そういう歌い方をされるとちょっと・・・とも思うし。
や、ワガママでごめん(笑)

でも芝居歌がどうしたこうした言われても、私が好きなのは伸びやかで素直なのに情感の篭る包み込むような温かいまーの歌い方なのでしょうがないのだ。
色々と注文が多いのもファンだから仕方ないのだ。
ファンじゃなければどうでもいいもん(笑)


まあ結局の所「思い切って観に来て良かったー!」という声や「すっごく楽しかった!もう一回観たい!」の声が聞ければ無問題なんだけどね。ふふふん。



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H様
土曜ですか。行ってらっしゃいませ〜。
パンフは買わずに後悔するより買って後悔・・・・はないと思います(笑)
何も覚えなくていいからひたすら楽しんで来て下さいねー。

あ、まーへの声援は大きくお願いします(笑)
行ってらっしゃい♪