紫堂恭子の新刊が出たので読んだがうーむ.....。
次巻で本当に終わるのだろうか。
それ以前に今回はどうにもキャラにハマるところがなくて辛い。
女の子も女の子を庇護する青年にも魅力がないというか（身も蓋もない）
逆に元上官の方がキャラが立ってる。
カイルはどうしたのか。
次巻で終わるのか？（駆け足にならなきゃいいけど）


UTAGEを見ようと思ったのにうっかり本を読み始めたのでこっちを優先することに。
読みたいと思った時が読み時。
20日にはハヤカワなのにラノベっぽいのとウルフの文庫が出るのでさくさくいかねばなるまい。
ウルフはあらすじを読んで面白そうだと思ったものの単行本だからと諦めたもの。
早めに文庫になってくれて良かった。
でもお初の作家さんだと思っていたのに読書メーターで検索したら新しい太陽の書の人でしたよ。
自分持っててびっくりした（登録していたのだ）
しかしシリーズ物なのに1冊しか買っていないのが気になる。
面白くなかったのか？
しかも買ったの2巻から？（謎）

ううむ気になる。
読み返してみるかなあ。

･･･････…もしかしたらジャケ買いかも？（カバーイラストが天野喜孝だった）