こんなに幸福な気分が続くものなんだ。

と、一夜明けてもまだ読まれた余韻に浸りきっている。
何度もおまけハガキの部分を聞き返す気持ちの悪い人になっているがそれが幸せというものだ。
いつも名前を呼ばれる人達がいて羨ましいなー、どんな徳を積んだんだろう、と妬んでいたものだけど(笑)
たった一度でこんなに幸せになるならこの一回だけでいいやと逆に思ったりもしたりね。
何度も呼ばれたら有難味が無くなりそうだもの。
でもハガキはまた出すけどね。
そりゃあ中居とコミュニケーション取れるツールはこれだけなんだもの出すでしょ。
そしてまた読まれたら望外の喜びってものよ。うふふふ。


近頃は眠くなるのが早い。
勿体ないなあと思いつつ、でも寝るのは楽しいから日付が変わる前に寝てしまうことも多い。
少々体調悪いなと思ってもこれで案外快復するから正解なんだろう。
睡眠大事。
読みたい本もあるけど睡眠を取る。
故に積読本が増えていく。
･････････まあ仕方がないか。


グランメゾンは相変わらず面白い。
昔ながらのわくわくしながら来週を待つ感じがTVに戻ってきた。
木村にはやっぱりこういうのが似合うし求めてしまうんだなあ。
何より画面が明るいのがいい。
世相が暗いからTVくらいは明るく、困難も妨害も試練もあるけど真っ当な強さで進んでいくのがいい。
きっと最後は上手くいく。
そう思えるのもいいのかもしれない。
そういえばレストラン業界が盛り上がっているそうな。
これも木村ドラマの特徴かな。

美容師しかり、パイロットしかり、検事しかり。
一気に目指す人が増えるのも木村の持つ力だ。
やはり演技には内面が出るのかなと思う。
木村からはポジティブなやる気と負けん気、やり通す真っ直ぐな力を。
中居なら孤独と影と底のない優しさを。
役柄というより、本人から投影されるものが大きくてそっちに引きずられるんだろうなあと何となく思う。



･･････中居の演技見たいねえ。
また、見たいね。