やっぱり隊長さんが好きだなあ。
この軽み、理想だね。


なんのこっちゃですが紫堂恭子の辺境警備の話でござる。
近頃の作品はどれもこれもイマイチだけどそれでもつい買ってしまう作家の一人。
ただ新刊にはラストに辺境警備のキャラが出てくるので他にも出てくることを期待して楽しみに次巻を待っている。
隊長さんとか隊長さんとか隊長さんとか。
出てこないかなあ。
若い頃の美形設定時代（設定言うな）よりヨレヨレ中年期が好き。
あの無類の女好きがたまらない。
ルパン三世に通じるわー。
どっちも好きー。


あまりにもしばらくぶりに読んだのですっかり引き戻されてしまった。
彼女の作品だとグラン・ローヴァや王国の鍵も好きだな。
ん？前にもこんな話をしたっけ。
昔から好みは一貫しているかもしれないね。
というわけでこれから再読。